25話感想
李嘉学とのことを聞かされた羅慎遠は、思わず羅宜寧を抱きしめ~~~。いや、だから屋敷内だしいくら兄妹でも近すぎるのでは……。
新月如眉(新月は眉のごとし)な部屋に入っていく李嘉学、泥人形と切り絵が用意されたこの部屋は、眉眉のためな新婚部屋……ドラマ『一念関山』でも似たようなお部屋があったけど、コチラは婚礼用なワケでそれはそれでコワイ。ナツメは新婚初夜 子宝を願って寝床に敷き詰めるって、布団の下?それとも周り?敷き詰めれば違和感ないのかな?
林茂は『新修本草』の処方に生薬を足して、益母草で神仙玉女粉を作る。洗顔するとシミが消え色白になるってステキだわ。
神仙玉女粉は則天武后が用いた美容秘法のひとつで、蘇敬が編纂した《新修本草》に“益母草泽面方”として収録されている。
趙明珠は英国公の母親 魏の大奥様の親類筋で、英国公は戦に出てばかりで妻を娶らない??そんな事ってあるのか。奴婢との間に子はいるらしいが……。
李嘉学は英国公に龍園勝雪を送っている。英国公は李嘉学の父親と親しかったのか。宣和二年は北宋 第8代皇帝 徽宗の御世。
龍園勝雪は北宋・宣和二年(1120年)に福建転運使・鄭可簡が創製した北苑御茶の最高級貢茶である。銀糸水芽を原料とし、茶芽の中心部で針の毛のように細い部分のみを厳選して精製。完成品は雪のように白く龍紋が施され、皇室専用として供された。一斤あたりの製造コストは四万銭に達し、宋代製茶技術の頂点と評される。
この茶は北苑貢茶の細色五綱のうち第三綱に属し、地位は「龍焙貢新」に次ぐ。
魏庭(萧李臻瑱)と蹴羽根で遊ぶ羅宜寧。重石が銅銭3枚は難しいらしい。萧李臻瑱はどこかで見たような……と思っていたらドラマ『家族の名において』の幼年・賀子秋だ!『山河令』の幼年・温客行でもあるし、つい先日、映画『来た方行く末』でスケートが上手いなぁと感心していた子じゃないの。この眉に見覚えがあったのよね。
羅宜寧は狗尾草アレルギー。狗尾草はエノコログサ、猫じゃらしでもある。仕掛けられて気の毒だけれど、すかさず羅慎遠が塗り薬を塗ってくれる。羅宜寧は刺繍した衣を三兄上に贈っている。
羅慎遠が会試に首席合格した! 一方、羅軒遠は不合格……。
舟に乗る羅宜秀と韓炤。蓮紅のこの表情はなんだろ。舟が沈んで羅宜秀が溺れるが助け出された。陳蘭はここぞとばかり公主家との縁談を進めようとしている。
26話感想
林茂は助かった羅宜秀の元に駆けつけ、抱き合う~~~。あら、そんな相思相愛だったのね。韓炤はフラれて、羅宜秀のために偽証もする。お似合いの女性と巡り会ってほしいね。
おばあさまは家柄ではなく、子供(孫)には自分が慕う相手と結ばれてほしいと言うが、自分の息子に対してはそうではなかったのでは……。
元々舟は修理が必要であったと分かる。羅宜秀まで溺れさせるとは、コワイ母親だ。
羅慎遠は孫先生のところへ。
羅宜寧が荘園の喬夫人を訪ねて帰ったあと、シャーされ、あの松枝が「宜寧様が喬氏を殺した」と訴えた!陳蘭側の侍女だったか~。今回もふぐの毒が用いられた。羅宜寧が役所に連れて行かれたよ~。
喬夫人の骸がなくなり、母親である陳蘭が羅宜寧を亡き者にしようとしている事を知る羅宜秀。
(つづく)
羅慎遠がいないとなんだか物足りなくなるなぁ。
27話感想
牢獄で喬の五旦那が羅宜寧を襲う!……が看守に助けられた。喬の五旦那にまで手をまわせる陳蘭……。
林茂がこのピンチを羅慎遠に伝えてくれたよ。
李嘉学は宋子蕓を呼び寄せ、羅宜寧が眉眉かどうか確認させたけど、宋子蕓は否定。眉眉が生きていた方が処遇は良くなりそうなものだけれど、彼女には思惑があるのね。
羅宜寧は危うく李嘉学に連れ去られそうになったけど、羅慎遠がキターーー!
羅成章に皆の前に呼び出される陳蘭。そこへ喬夫人が入って来て……生きていたよ~。喬夫人はかつて陳蘭が茶葉に毒を盛って顧夫人を殺したことを証言。顧夫人が手の施しようのなくなっていた長男に、医師を紹介したことがかえって逆恨みされていたという……。
陳蘭は羅宜寧が羅家の子ではないと言い始め……。陳蘭も嫁いでから一度も名を呼ばれていないというのが、哀しいよなぁ……。
羅宜寧に外套を掛けてあげる羅慎遠。
以前、顧夫人に仕えていた侍女たちが呼び出され、陳蘭は夫である羅成文の顧夫人への手紙を持ち出す。
28話感想
兄である羅成文の懸想を知った羅成章は激怒!羅宜寧が父上と呼びかけても気色ばむ。
山にこもっていたおばあさまを呼びに行った羅慎遠。意外と事実を知っても揺るがなかったおばあさま。顧夫人が亡くなり自責の念にかられていたのね。おばあさまに羅宜寧を守ると誓わされている羅慎遠だけど、これで晴れておばあさま公認になったというワケで……。眠っている羅宜寧のおでこにキス~~~。
羅宜寧は薪小屋に行くと自ら申し出る。鄭ばあやから事実を察する羅宜寧。渡された預かり物は、縁者とのゆかりの品なのね。
羅家のことを暴露してやると息巻く陳蘭も、子どもには弱い……。当たりは厳しいけれど、子どもには良き母親だったんだろうね。息子である羅山遠も何か思うところがある表情をしている。
林夫人はとりなすけれど、怒り心頭な羅成章。林夫人は嫁いできて羅宜寧が味方になってくれて心強かったろうけれど、羅成章は元々、羅宜寧と反りが合わなかったもんなぁ……。そこへ羅宜怜も父親に吹き込んでるし。
賊の消息をたどる羅慎遠は、魏将軍に辿り着く。うん、父親は英国公だと思っていたよ。かつて顧夫人は「憂いのない安寧の世が早く来て欲しい」と魏将軍に語っており、将軍も安寧の世を約束していた。だからそう名付けられたのね。
羅成章の指図によって叩かれる羅宜寧。身体が弱いんだから叩かれると危険だよー。そこへやって来た英国公。ドヤ顔で離縁状を見せているけれど、それは階級が上だから出来る事であって、一応、ここまで育てたのは羅家ではあるのでは……。
(つづく)
やはり実の子でないと、男親は縁を切りたがり、女親は情が勝つんだなぁ。
今回、おばあさまが一役かったのね。
いまひとつよく分からないのは、賊はナゼ顧夫人を頼みにしたのだろう?顧夫人が医師ならば分かるけれど、深窓の奥方を将軍の元に連れて行っても世話できるものなんだろうか?
本当の父親が分かって、一番喜んでいるのは羅慎遠だよね。
そして魏将軍は顧夫人の消息をつかめなかったけれど、こんなに短期間で昔の尋ね人を捜しあてた羅慎遠の優秀さよ……。
29話感想
羅宜寧とおばあ様との絆は血よりも強かった。おあば様が持っていた離縁状を羅慎遠に既に渡して捜させていたのね。
当時、英国公は負傷して動けず、護衛が救援を求めに行く際に、世話する者を頼んだのが顧夫人。優しく善良な顔だちをしていたから頼んだのだそうな。名前の由来は母が「娘宜寧には憂いのない安寧な世」を望んだから。
羅宜寧に「もう三兄上ではないぞ」と釘をさしつつ、「いつもそばにいて君を守る」と言っている羅慎遠の気持ちに気付くのはいつの時か。
羅宜寧は林茂と商売を始めることを打ち明ける。独立には良いタイミングだね。なにかしてあげたいリアルパパ活真っ最中な英国公。羅宜寧も申し出を全部断るのではなく、なにか適当なことを受けたほうがややこしくないのだけれど、そもそも羅成章パパは羅宜寧に冷たかったから、羅宜寧も父親への甘え方が分からないんだろうな。馬行街や御街が商業としては栄えてるのかな。
劉静はあくまで羅宜玉を娶りたいのね。
羅宜怜はおばあ様から廟行きを命じられる。羅成文は地方へ行くと。
羅成章は屋敷を離れる羅宜寧に「くれぐれも元気でな」と伝える。林夫人は人参の羹を作らせ渡すと、羅成章が「感謝している」とお礼を言ったよ。
魏家の大奥様もなかなかの御仁で、英国公も頭があがらない。魏明珠は妹になるのか、自分は養女だし心穏やかじゃないわよね。
(つづく)
外部リンク
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