陳情令ぬいに良さげな着せ替え服があると、ほぃほぃと買ってしまう今日この頃。
2021年にminidollでアニメ版魔道祖師のぬいぐるみ(20cm)が発売となり、そこに「着せ替え服」があったものだから、即、予約お買いあげ。
この着せ替え服で一番心惹かれたのが、雲夢江氏の清心鈴!!我が家のぬい魏嬰に付けたい!その一心で、魏無羨服だけでは忘羨に差が付いてしまうと、両方ポチッ。まるで双子に服を買い与えるような心境……。
ぬいぐるみ込みで買った方が服も小物のバリエーションも豊かなのだが、我が家に来た魔道祖師ぬいを里子に出せるハズもなく……。だけど両方は世話できず。着せ替え服のみGetした。ぬいサイズの笛や琴、天子笑に家規に巻物とかいいなぁ~~。ぬいセットでは成年服を着ておりリンゴちゃんもいる。初期予約では特典が付いてくるのだ。
陳情令ぬいは、キリッとカッコイィ感じ、アニメ魔道祖師ぬいは画像で見た感じでは愛らしくカワイイ感じである。
アニそし魏無羨少年服
アニメ魔道祖師ぬい・魏無羨少年服は、こんな感じ。
黒い部分は薄い合皮みたいな感じの生地。銀のラインがキラキラしてアクセントになっている。髪帯やベルトは織が入りテロンとした生地。
髪帯、外套、里衣、腰封、裾子、護手となっている。護手も付いているのが陳情令ぬい服との違い。
アニそし藍忘機少年服
藍忘機・少年服はこんな感じ。光沢のある生地なのが良い。
頭冠、雲紋抹額、外套、里衣、腰封、裾子となっている。外套が立体的な作りになっていた。
藍忘機の場合
藍忘機はやはり抹額の違いが、印象に大きく影響している。付けた時に白虎隊の少年剣士を思い出した。含光君な陳情令衣裳よりも幼く、マジメ感が増している。
アニそし藍忘機には前髪の後れ毛があるので、この髪型だけだと「藍曦臣」になってしまうのだが、この表情なので藍曦臣には見えない。
画像の避塵は陳情令典像版のを拝借。靴は陳情令のです。佩玉は陳情令の方が凝っていますね。
頭冠の簪が布で再現されているのがオモシロイ。アニメ設定集を見ながら着付けをした所、簪の向きは向かって左から挿すようになっている。抹額の雲紋模様も、下に雲がたなびいている向きになっているようである。里衣と下衣(衿のみ)が一体となっているので、襟元の重ねは交互ではない。
魏無羨の場合
魏無羨もこの衣裳を着ると、ちょっと幼くはなるが、でもどこか不敵な感じがするのが面白い。陳情令衣裳だと肖戦ぽぃ魏無羨なのだけれど、アニそし服だとちょっと悪戯っ子感が増し原作に近くなるのだ。服を着せるとどこかサスペンダースカートっぽぃ感じなのもカワイイ。
白色下衣が灰色里衣に縫い付けられていて、本当なら右前にしないといけないのが、そうするとかなり襟元がだらんとなり、しょうがなくそのままにしたので白衿は左前となっている。みんなそうなのかな? まぁ、縫いほどけば済む話なのだけれど~。衿元に関しては陳情令衣裳は合わせられるようになっている。
そしてなんといってもこの雲夢江氏清心鈴!! 直径13mm位なんですけど、音も鳴るんですよ。雲夢江氏贔屓としては、この清心鈴を魏無羨ぬいに付けてあげられて嬉しかった今回のお召し替え。
座学時代のこのふたりだと、やはり天子笑が欲しくなるなぁ。
外部サイト
▼ラジオドラマ魔道祖師A4クリアファイル付、監修スタッフコメント、魔道祖師年表
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