中国時代劇ドラマファンミーティング~時を超えた出会い 2024・夏~写真展が、2024年8月24日(土)~9月1日(日)まで、上野マルイにて開催され行ってまいりました!
ファンミーティングの出演者は陳建宇(チェン・ジェンユ)、劉海寛(リウ・ハイクアン)、于斌(ユー・ビン)、紀李(ジー・リー)、の4人。
上野はインバウンドで賑わっており、昼間からでもアメ横あたりは混み混み。
上野マルイは駅近すぐで、5階にて写真展は開催されています。フロア奥の方へと歩いて行くとありました! 劉海寛、于斌、紀李、陳建宇のノボリも立っています。入場無料。
映像
まずは映像を見ねばと、展示もそこそこに見始める。
モニターを中心として、モーゼのごとく両側に人が立ち、8人位で既にみっしりなカンジ。もちろん椅子を置くスペースなし。
内容は
ファンミ1日目昼公演のジェスチャーゲーム、于斌の歌『虹』『世界が終わるまでは』。
1日目夕公演の心理テスト、陳建宇の歌とダンス。
2日目昼公演の昔の写真(あの頃君は若かった)、紀李の歌『蘭亭序』。
2日目夕公演の演技対決、劉海寛の歌2曲『煙花易冷』『你的』?。
4人それぞれのインタビュー。
という構成で、それぞれ15~20分×4に、インタビュー5分位で、おおよそ約75分くらいだったような。
兄さま劉海寛好きな身には、2日目昼公演 兄さまの昔の写真と同じポーズを見ることができたのが楽しかったー! 于斌のスマホ撮影のお蔭でいち早く見ることができてはいたものの、兄さまはその前に、撮影をめちゃ止めていたのにも和む。
そして兄さまの横笛の音と、自作の歌も聞くことができました。
私が参加した1日目昼公演での4人の表情も見ることができると、あぁ、こんなカンジだったんだ~と解像度が上がる上がる。座席が舞台から遠くて音だけを拾っていたのとはちょっと違っていて、やはし前の方で見たかった~。
于斌がマイクをくるりと回してたり、ジェスチャーゲームで劉海寛が剣を避けるポーズがなんだか好かった。
紀李くんは「すごーい」とか、日本語をよく使っていたのも楽しい。陳情令関連の映像はほぼなかったかな。
映像視聴で悩ましかったのは、モニターすぐ近くの天井にある店内アナウンスのスピーカー! モニターからの音声は小さめなのに対して、さすが店内案内は憎らしいほどに音が通る。中で中国語の店内アナウンスが一番被り度が高い、なのになぜに同じ言語でもモニターからの中国語はこんなに弱いんだ。歌を聞きたいし、演技対決で何を言っているのか知りたいのに~~~。
インタビューだけ日本語字幕が付くのは、実に有り難かった。
宝塚の立見も持ちこたえたのだから楽勝、と思っていたが、結構疲れたのでまだ本調子じゃないのかしら。
写真展
映像を一周してようやく一心地着いて、ゆっくり展示物を見て回る。
ステージ写真が各公演順にハイライトで展示されており、ゲームで紹介された昔の写真もありました。映像ではあえて映していなかったのは肖像権の関係なのか? 紀李のデビュー時のミュージカル舞台の写真がめちゃカッコ良くて、ネットでも検索したけど出てこないなぁ。
自己紹介の手書きボードや、心理テストの絵を見ると、なんだか出演者の息吹が感じられますね。
通路側にはゲームに用いられた黒ひげ危機一髪に于斌のカンペや、海寛兄さんのドラマで用いた剣が展示されています。ドラマの剣ってこんなカンジなのか~としげしげ。
陳情令の衣装や小物による世界展、やってくれないかな。等身大パネルも是非、お願いします。
その横には、今回販売されているフォトカードが展示されており、ランダムなのでどの分にしようかとしばし考える。マルイで開催=エポスカードとランダムカード、というイメージよね。ランダムでなければ、4人で映った誕生日ケーキカードを購入したかなぁ。でも人気で欠品になっちゃったかな。やはし4人が映ったの、欲しくなるよね。
引いたカードは海寛兄さんでした~。
噂通りにサイズは小さく、ベースボールカードを思い出す、84mm×57mmと東京メトロ1日券くらいのサイズ。(←マイナーな例え)
私が行った時は、抽選賞品の兄さまサイン入りチェキは狩り尽くされたあと……。
チェキのチェキとか、展示しておいてほしかったなぁ。
拝みくらいはしたかった。
ファンミのあとはSNS巡りをしてファンミ気分に浸っており、レポを見ていると公演を重ねるにつれて出演者の人たちがどんどんリラックスして、初回の緊張感のある様子とは違った雰囲気になっているのがうかがえて、その変化が興味深かったのです。全公演、見たかったー。出演者の人たちが和やかで仲良さげなのも良かった。
レポを巡っていると、撮影タイムで陳建宇が客席に向かって様々なポーズを取ってキメてるのがさすがでしたね。
そんなファンミ気分をもう一度味わえる写真展でした。
また来てね。
外部リンク
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▼ファンミでは羊羹でした