笛の音と琴の調べ

ドラマ「陳情令」アニメ「魔道祖師Q」に始まり、ドラマの漢詩やグルメを記したブログ。最近は「一念関山」「紅き真珠の詩」「安寧録」「星より輝く君へ」を更新中。⇩カテゴリー選択はスマホでは左にフリックしてください。外部リンクはプロモーションを含みます。

一念関山25話,26話,27話感想/駝蹄の汁物,月季花

25話感想

女性たちが物悲しい回だった。

任如意と寧遠舟を取り囲んだ朱衣衛たちに投降を呼びかけると、あっさり見捨てられる迦陵……人徳ないわね。さすが六道堂の堂主は知恵がある、包囲しに来た現在の羽林軍の将軍は……李同光!

迦陵が川へ流れた~これは生きているよねと思っていたら、あっさり再登場して昭節皇后のことを聞き出されていた。

寧遠舟が剣を抱えて「私自身も決して善人ではないからな、似合いの2人さ」と迦陵に言うのがカッコイィ~。

お金欲しさに仲間も殺めた迦陵、北磐の密偵と戦い死んだように殉死に偽装することで、爵位を賜わり兄に認めさせたい思いがあったのね。

皇后を絶望させ自害に追い込んだのは……と匂わせつつハッキリとは言わない迦陵さん。
ふむ、皇帝か。(あっさり)


ショックで倒れ込んだ任如意を六道堂の皆が心配しているのがイイね。

礼王はのらりくらりな安国皇帝を相手に、「皇帝の信用は黄金より重い」「長兄が戻れば皇位を巡り内争が起こる」と、強かに交渉しているよ~。

寧遠舟が氷を集めて何をするかと思ったら、氷風呂に入って任如意を抱きしめ……を繰り返しているよ。こ、これはドラマ『宮廷の諍い女』の果郡王!!ピロピロが雪の中を転げまわっていたのを思い出し、イイ場面なのかもしれぬが笑えてくる~~~。

起き上がった任如意に汁物を飲ませてあげる寧遠舟。迦陵の望みは鄧恢が握り潰しているのね、切ないね。

安国皇帝は宿国を討つ際、北磐から馬を調達し、それを咎めた皇后を廃后にすると脅したという、どっか(如懿伝)で聞いたような話……。皇帝を諫めるのも、皇后の仕事のひとつなんだってば。

寧遠舟が楊盈に「人が抱える秘密に触れないことも、一種の尊重だ」と言うのが良いな。楊盈も「この作戦では六道堂の者の無事を優先せよ」と寧遠舟に伝える。兄上、自分勝手すぎて妹にも見限られちゃってるよ。

それを屋根の上から見ていた元禄、すごい荒技で楊盈を屋根に上げてるな。出自が卑しい母のことを顧りみられないことを嘆く楊盈。楊盈は元禄の肩にもたれて良い雰囲気~♪

26話感想

草笛で上手に奏でる元禄、「どんな駙馬を選べばいい?」と問う楊盈に、元禄は「殿下に優しい人です」と。そうよ、楊盈が皇后になればいいのよ。

「私ほどの美男なら欲しいだけ(子を)授かれる」と豪語する于十三は、「子の姓は全員 金だろ」と言われており、陳情令の金光善が思い浮かぶよ。


安都 洛西王府
。任如意が忍び込んだのは第2皇子 李鎮業のところで、李鎮業は貴妃びいき。銭昭から貰った薬をここで使うのね。

5年前、李鎮業は父である安国皇帝から太子とする見返りに、母を説得するよう言われていたが、昭節皇后は祖父を北磐に殺されており許しはしない。

任如意を追ってきたのは李同光、歩歩生蓮手を使うのは任辛だけと、腰に抱きついてるよ。ついに「鷲」と呼びかけられた李同光。

安国皇帝は沙東部に、騎奴3000人と先の崔国公に「沙中部侵略の罪で息子を処刑する」と脅して、昭節皇后は夫・息子・父から裏切られていた。

そして密室という名の推し部屋で、推しから顔をプニュられて告白している李同光くん。「何でもする」とすがる李同光に「自慢の国姓を捨て、美男を何人か屋敷に置いて」という条件を突きつける任如意。その美男の中には寧遠舟を置いて、イチャイチャする気ですね?

李同光には弱みがあってはならないと、任如意なりに気遣っている様子ではあるが、「弟子ならば皇后の敵を討ち墓にも参れ」と、任如意は任如意で昭節皇后推しなんよね。玉で作ったっぽぃ等身大任辛フィギュアを壊して去って行った任如意。えええ、見えなかったけどこんなのも作ってたの?

ストーカーすぎる李同光。任如意が圧倒的に強いから笑って見ていられるけど、そうでなければ怖いレベルだよね。

そんな任如意を何も言わず、手作りの雲呑汁物焼き菓子で癒す大人な寧遠舟。そりゃ、お子様な李同光よか、こっちの方がいいよね。

かつて吏部侍郎の陶謂が「皇后が錯乱した」と上奏していた、陶謂は河東王の義父 汪国公と親しく、河東王は汪家の一人娘と婚約中だった。第2皇子が嫡子でなくなれば河東王にも機会が訪れる。初貴妃の入内は3年前。

安国皇帝と昭節皇后は相思相愛で、、昭節皇后の助けで第5皇子から太子になれた……え?ホントに?利用されたんじゃなくて? 安国皇帝は任辛を恐れて投獄していた。

任如意デスノートに名前が記される河東王と汪国公。真相を明らかにし後の憂いを断つために安国皇帝はまだ記さない。

寺を下見中の寧遠舟と于十三、于十三が「お前が71歳で子を授かれるように」と言うと、寧遠舟は「私にはお前がいる。老いて子はいらん」と返してる。

任辛の弟子である礼王を襲う李同光。あ、そうか李同光には礼王は皇子と思われているんだっけ。
于十三 VS 李同光! 剣法 玉石倶焚は師匠の技。この紺色と紫差し色衣装な寧遠舟、似合ってるね。

27話感想

李同光は寧遠舟に甕の水に顔を浸けられ~~、水をしたたらせる為ですね?

寧遠舟は李同光に「如意が何を思い、誰を必要としてるか」考えるように迫り、「男が愛で正気を失うなど物語の中だけだぞ、現実ではそんな奴は女子に忌避される。誰が爆弾を抱えて生きたい?不安定な奴は好まれない」と言う。そうだそうだ。物語の中だから見てられるけど、リアルだったらコワイもんね。

永安塔は朱衣衛と沙中部が守っており、罠が仕掛けられている。第2皇子の洛西王と河東王が対立するよう画策する寧遠舟たち。

寧遠舟が作った宝物とは、木材で形作り金を塗ったもの。それで自分という生きた証を残したかった寧遠舟、そんな物をポイッと捨てて大丈夫なんか。

「私には六道堂の仲間やお前がいる」と言うのがイイけど、「私が死んでもあいつらが覚えてる」はちょっとね……。

任如意は「皇后様は私が思うほど完璧な方ではなかった」と言う。李同光からの任辛と言い、偶像化するのでなくちゃんと等身大の人として捉え始めているのね。

私が存在する意味を見つけたいの」と言う任如意に、寧遠舟が胸を押さえて「私とか?」と言うのがチャーミング。

師匠に薬を貰ってルンルンな李同光、朱殷は「新しい料理人が駝蹄の汁物を作った」と話している。吉祥如意の巾着を買い、摘んだばかりの月季花をお買いあげ。初月の髪に挿しちゃってるし。月季花は薔薇科のロサ・キネンシス

駱蹄の汁物(駝蹄湯)が気になって調べると、どうやら曹植と関係がある羹のよう。曹植?と考えを巡らすと曹植の『洛神賦』が思い浮かんだ。曹植(李同光)にとっての洛神(任辛)なのかぃ、朱殷……。


ここからはナレーションでさくさく進む。
16日夜、鎮守将軍家の宴で任如意が踊っているかと思えば、河東王の義父 汪国公に西塞の名物玉泉玄石を振る舞い、17日午時汪国公はあっさり毒死。河東王 李守基は洛西王の仕業と訴え、洛西王 李鎮業に嫌疑がかかるがかわされる。

しかし25日、安国皇帝には「河東王は弟を陥れ、洛西王は兄に罠を仕掛けた」と激怒され、第1皇子河東王 李守基は職を辞して沙中部へ戻り療養、第2皇子洛西王 李鎮業は天門関行きを命じられる。

李同光は第3皇子を育てることを、初国公に提案。

第1皇子河東王 李守基の前に任如意が現れ、昭節皇后の墓前へと連れて行かれ……。
汪国公世子が沙東部の虎を見つける。

息子を殺され怒り心頭な安国皇帝は身代金3万両を追加。
あら、とばっちりが来ちゃったよ。

 

 

fuenone2020.hatenablog.com

fuenone2020.hatenablog.com

 

fuenone2020.hatenablog.com

 

外部リンク