この頃からお茶を点てる場面が出てきているような?
45話感想
荘園 黒山荘長 巴老福の長女は国公の令嬢に仕え、お茶を点てるのも上手。明蘭が荘長に子の話題を振り続けるのも一種の圧をかけてるのよね?
古岩荘への道行きはなんだか三蔵法師みたいな衣装の明蘭。こちらの荘長 呉光への義憤に燃える明蘭を、初めて見たと喜ぶ顧廷燁。明蘭が足を組んでるよ~。
もうかる商いは、塩、採掘、貿易、海運、水運。そのふたつに携わってる顧廷燁さん。湯あみの場面のやり取りが、ちょっとカットされていた。あの場面がある方が明蘭が顧廷燁を案じる様子が伝わってくるのにな。嶺南の回春草という薬草を使えば半年で殺すことができる。
国事だと自ら対応にあたり、借用書を焼いてしまう顧廷燁がカッコイィ。「呉光は悪党のくせに大金せしめて何事もなく暮らせるなんて不公平」と明蘭が憤ってると、早速、呉光は賊に襲われてるし。荘園を下賜されたのは、問題解決できる財力を見込まれてのことか。
盛長楓も婚姻の季節、でも面食いなのね。
乳母を減らすなど、先帝の行った政を軽んじるとお怒りな皇太后。
顧廷燁に「どう恩返しをすべきか分からない」と言う明蘭に、芝氏は「夫婦は一つよ。恩返しなど要らない」と言う。
(つづく)
ドラマでは二つの庄主の違いが分かりにくいが、原作小説では巴老福の荘園の小作人は生活に困っていないのが大違い。そして古老荘の件で顧廷燁は陛下から銀五万両を賜っていた。
嶺南の回春草が突然出てくるが、原作小説では明蘭が顧廷燁を按摩しようとするも筋肉隆々で力及ばず、顧廷燁が「嶺南地方の家族の子供が、大人の背中に立ち踏んで按摩しているのを見たことがある」と言い始め、明蘭がそのようにさせられていた場面はあった。そのオマージュか?
ファーに黄色いガウンを着た明蘭の扉越しな姿が、フェルメールの手紙を書く女にも似て見えて美しい。
46話感想
皇太后サマ、侍女たちを顧将軍の元へ嫁にやったら話し相手にならないのでは……。明蘭の「縁結びの神は今てんてこ舞い」という表現が好き。この侍女ちゃんたちも話を聞きながら「え?そこはイヤ」とか、「こっちの方がイイかも」とか内心思ってるんだろうな。宦官の慶雲くんも無事だったんだね。
明蘭の「夫婦は1つでしょ」に喜ぶ顧廷燁。明蘭は「私も悪賢くなった」と。
陛下は先帝の膿を出そうとしている。「抜けるような青空だったのに雨が降る。不穏な空だ」から、逆賊の調査に皇太后のお声掛かりで侍御史 斉衡が取り立てられる。「栄貴妃…」の指摘で顧廷燁が咳き込むのは義理堅い。
従弟の廷狄と廷炳は、兗王と関わった疑いがあり投獄される。秦氏は義妹たちに泣きつかれるも、「子の過ちは親が解決するしかない」とすげない対応。すっぽんな叔母たちに食いつかれる明蘭、今度は「ごろつき行為まで覚えた」と嘆いている。従弟たちは兗王のため美女を買い、大臣や将軍に贈った収賄の罪。
仕事に励む斉衡に嫁いだ申和珍(陈雅斓)《风华往事》杨惠娟 は、斉衡の丁重だけど塩対応に心を痛めている様子。侍女が余計な噂を吹き込んでいるし。
申和珍に泣きつきにいった五叔父の妻、明蘭の噂話を聞いてニヤニヤが止まらない~~~。
(つづく)
まさか皇太后からも側妻を送られる羽目になろうとはね。
叔父や叔母たちがかつて顧廷燁や明蘭にどんな対応をしていたのかビデオ判定で見せてあげたいこの回。情けは人のためならず、だわ。
47話感想
叔母たちに「醜聞」とやらを聞かされご立腹の明蘭に、無視された顧廷燁は「初めてだ」と喜んでいる明蘭マニア。そーなの、顧廷燁が明蘭を奪い取ったのよ。枕ポカポカする明蘭がカワイイね。居座る叔母の会話を筆記させることで追い返しちゃう。
明蘭は顧廷燁に「罪を認めさせたいのね?」と言い当て、「人は心の安寧を求める。安寧なら穏やかになれる。心に恨みがあれば心を削る刃は止まることを知らない」と語る。明蘭こそかつてそんな思いを抱いていただけに最大の理解者。
斉衡の嫁が衣を熨している。熨しているとだいたい、何かが起きるのよね……。あ、斉衡の嫁があの人形を見つけちゃった。人形は紅い花と緑の葉っぱを持っており、緑色の底には「斉小二」、赤色には「厂」、「盛」の書きかけが切ない……用心深い明蘭が残すワケがないから、斉衡なんだろうな。
皇太后は玉璽の件で顧廷燁を呼び出しお怒り。少年顧廷燁は福寧殿の油皿を壊した……「十五の夜」のように逸話が絶えないわね。皇太后は顧廷燁の背中の傷跡を見て、助けられた恩も思い出し打てない。顧廷燁は元若にも無視されてるよ。明蘭は出しゃばって痛い目に遭うことを恐れている。
顧廷煒も捕らえられた。従弟が送った女性が美しくて囲っていた弟くん。
顧廷燁は母 白氏を族譜に加え、嫁いだ経緯を加筆させ名誉を回復させることを条件にするが、それは顧廷煜には受け入れられない。
「唐には花蕚相輝楼があったけど、樊楼の料理も負けていない」と言う明蘭。
48話感想
逆らっている廷炳は四叔父の子、顧廷狄は五叔父の子。
兄 顧廷煜はあと7~8年は生きるつもりで算段していたがそうでないと知り、妻子のために立ち上がる。顧廷煜が渡したのは父の遺言で白氏の嫁荷銀11万5千両返還、受継いだ財産全てと分家の書きつけ。こんな時でも秦氏の「私はいけないと言った」に誰も反論はしないのは、他の人に反対させたのね。そしてこんな時でも秦氏は直接には何も言わず、都合の良い時だけ「皆 家族でしょう」と。
顧廷煜が顧廷燁に祠堂で語る。顧廷燁が祠堂でさっさと火を灯せるのは、3日と開けず祠堂でひざまずいていたから。
顧廷煜が母(大秦氏)は白氏によって死に追いやられた、病弱なのはその禍根が原因。顧廷燁は「顧家の災いはすべて私と母のせいにするのだな。と反論。
「皆の命を守るのために妻を離縁するしかなかったらどうする?」の問いに、「すべてを失っても己の力で再起してみせる」と返す顧廷燁。
顧廷煜は「順調に事が運んだのは顧家の名のおかげだぞ」と言うけれど、白氏の名前で功を立てた顧廷燁には通じない……が、兄 顧廷煜の「親は子のために長計するものだ」には思う所があった顧廷燁。顧家の将来を託す兄 顧廷煜。
兄嫁は養子に、顧廷煒の側妻の子 賢がいいと言われているようだ。
兄 顧廷煜は妻子に「何を仕掛けられても取り合うな」「母は人を狙うことに長けている」と言い残す。最期が「廷燁にはかないません。今行きます」なのは哀しい言葉だなぁ。妻子への言葉掛けでヨイ気もするのだが、顧家を継いだ者としての矜持なんだろうか。
(つづく)
顧廷煜が病弱なのは母の血筋なのか、秦氏が絡んでいるのかがよく分からない。毒を吹き込んだだけで盛ってはいないのか……?原作小説では大秦氏が無理に出産し、顧廷煜は病弱に生まれたとはあった。
病弱な兄 顧廷煜には、母の仇の子でもあり、心身共に頑強だった顧廷燁は、さぞ穏やかでない心中だったろうなぁ。才ある兄弟が並び立つ姿も見てみたかった。
顧家の祠堂、原作小説でその位牌の多さは顧家の繁栄を表しており、明蘭が盛家と比較して畏れおののいていた場面があり、この回でも位牌が多く並んでいてそれを思い出していた。
どこか根無し草だった顧廷燁が、兄 顧廷煜によって顧家の長になった回なのかな。
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