笛の音と琴の調べ

ドラマ「陳情令」アニメ「魔道祖師Q」に始まり、ドラマの漢詩やグルメを記したブログ。最近は「一念関山」「紅き真珠の詩」「安寧録」「星より輝く君へ」を更新中。⇩カテゴリー選択はスマホでは左にフリックしてください。外部リンクはプロモーションを含みます。

承歓記1話~6話感想/ヒロイン母が世話焼き過干渉でスタート

中国ドラマ『承歓記~人生最高の出会い~』WOWOWにて2025年10月15日(水)深夜帯で毎週2話放送で始まった。全37話で、『星より輝く君に』の後続番組。

タイトル名からなんとなく時代劇なのかと思っていたら、上海を舞台にした現代ドラマ。しかもまたまた許凱(シュー・カイ)がCEOな役回りで、甘々な韓廷@星より輝く君へから一転して功利的な男主になったものだから、なんだか頭が混乱する。

確かもうすぐ楊紫主演の『国色芳華』をWOWOWで放送するハズ。できれば主演は続けて同じ役者でない方がヨイのだけれど、最近WOWOWは同じ事が多いのは抱き合わせで購入しているのか、特定の俳優さんのファンをターゲットにしているのか?

男主や母親の性格にゲンナリしていたが、第2話で「そうか、この強烈な母親の下で育っているからこそ、男主のようなタイプに惹かれるのか」と妙なところで納得してしまい、とりあえず視聴を続けることに。

1話感想

ホテル勤務で健気な麦承歓楊紫)が、いきなり姚総監許凱)にクビ宣言されている。何かとすぐにクビと言う上司ってイヤだわぁ。経験5年以上の営業職1万5千元は30万位か。

おまけに過干渉で29歳の娘に結婚をせき立てる母親まで出てきたよ。父親は寛容だけど尻に敷かれていて、毎度お馴染みの両親像。しかも父親は姚総監の運転手になってるし。

3年付き合っている彼氏の辛家亮牛駿峰)は、御曹司なのを麦承歓に隠していたけど、バレちゃった。姚総監があまりに感じワルいので、もう辛家亮とでイイんじゃないかという気になっている。

2話感想

アシスタント男性が言う「それは陰湿な人間の考え方ですよ」が、姚総監を表している言葉に思えるよ。母親はハイクラスな生活を夢見ており、彼氏の素性を知ると手の平返し。主要人物たちに傷食気味なところに、賢そうな弟 麦承早張耀)が出てきて一息ついた。

辛家亮の自宅は翠湖の高級住宅街。一方、麦承歓の住まいは下町な町並み。

愛の日(5月20日)企画案コンペ、なにか呉優がやらかしそうだよなぁ。
ボッティチェリホテル前にライオン像がある。

3話感想

ナゼか今回は1話のみ放送。
辛家亮は張さんとお見合いさせられ。趣味は陸羽の『茶経』にテコンドーとは面白そうな娘さんではある。

姚志明がおばあさまと話しており、どうやら姚志明パパは入所中みたい。奶奶って呼びかけているから父方の祖母か。
 そしておばあさまが再婚した男性の連れ子が麦承歓パパで、麦承歓は孫で見知っている?? おばあさまはお金持ちそうだけど、麦ママには話してなさそうよね。姚志明が松江で釣ったを食べたから、おばあさまはアーモンドパイとミルクティーをご所望。

威勢の良い毛毛許齢月)が登場、麦家族にも歓待されており、弟クンも好意を持っていそう。許齢月は『孤城閉』苗心禾、現代ドラマだと見違えるね。弁護士志望な麦承早には万年筆のお土産。離婚して子の丁丁は元夫が引取り、宝飾店を営むよう。酸っぱいレモン苦いコーヒー辛いポテチ甘いお酒で辛酸甘苦とはこれいかに。麦ママは料理上手で「かまどの女神」呼ばわりされている。

承歓という名前は「人を楽しませる」という意味らしい。

愛の日コンペは「両親と過ごす愛の日」というテーマで、麦承歓の案が選ばれた。このドラマは家族推しなのね。姚総監にとって麦承歓は「駒」らしい。辛家亮がおわびにと職場へ花束を贈ってきたけれど、実際にこんなのされたらイヤすぎて益々怒りそうだが、そうでもないのはこういうのはアリなのが中国なのか?

辛家亮くんは頼りないが好感度が高いので、もう辛家亮の成長物語で良いのではと思うが、そういうドラマじゃないんよね。

4話感想

アルハラになるかと懸念していた会食も、麦承歓がお酒にめっぽう強くて、助けに来た何東さんの方が酔い潰れ、「森の中の小道を私は1人で」をふたりでしていたよ。こちらの姚総監もお酒に弱く……台車で運ばれる許凱を見ることができますよ。この辺りの展開は意表をついて面白かった。

麦パパの得意料理は酢豚

麦承歓が主催している愛の日イベントに、辛家亮がやって来て愛を告白してるけど……こんな彼氏、イヤすぎる。そんなバッテリーでは愛は充電できん。

5話感想

辛家亮の姉はプロポーズもなく結納金は雀の涙で羅家に嫁いでいた。

姚総監は麦承歓が興安里を手に入れるための鍵だと企んでいる様子。

張培生は麦パパが10年前に強盗から助けてあげて、運転手として雇い麦承歓の就職先も紹介したのね。

毛毛は麦家で家族愛というものを知ったと話している。かなり過干渉な家族愛ではあるが……。

両家の顔合わせの食事会は、東方明珠に黄浦江が見える高級中華料理店。早速 辛家亮姉が麦承歓にアラカルト注文するよう嫌がらせをしているが、ホテル勤務ならばそういうのは慣れてるデショ。

6話感想

両家顔合わせの料理は、カニの酒蒸し蒸しイシモチ

麦ママが麦承歓のことを褒めてるけど、全くその通りよ! だけど承歓の名前には「親孝行」という意味があるって、重い、重いわ。麦ママは上海でだけでなく、故郷の安徽省でも披露宴をしたいみたい。

辛家亮の姉は本人たちを目の前に見下し発言を連発、韓国の財閥家族ドラマみたいになってきたな。炎上イカが届いた途端に、麦承歓もファイア~~~!家族を見下すならばお断りよと箸をテーブルに叩きつけている。確かに辛家亮、頼りなさすぎるわ。

食事会から家に帰ってきた麦ママが、髪からピンを抜いてるのが良い演出だな。お祝いごとの後にそういうのあるもんね。

麦ママも啖呵をきった割には、まだ結婚話に未練があるようで。

毛毛姉さんが麦承歓のためにレトルトエビ餃子を作っている。頼もしい姉貴がここにいたよ。叶わなかった夢を子供に託す母親世代を語る毛毛。

麦承歓はお酒に強いけど、酔っぱらうと絡み酒になるタイプか。弟 麦承早は方原弁護士事務所のインターンに採用された。

麦パパは麦ママにブドウミカンを勧めている。義母(おばあさま)のことも知っているのか。麦承歓がママのほっぺにキスして「大好き」と言い、ママが涙ぐむ場面は、母子の情が感じられて良かったな。

おばあさま、蟹の身を剥くのを「人にやらせると友情にヒビが入る」という表現がオモシロい。筍スープを勧めている。お、姚志明が興安里ホテルのことを切り出した。おばあさまが持っているホテルはここなのね。

 

 

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