3月、啓蟄となり暦の上は春だが、朝早いテレビ前はまだ寒い。「♪春を待っている~」とエンディングテーマも頭に流れてくる。
1.前塵編9話「同舟の二人/同舟」感想
焼きごてのシューという音が、いかにも痛そうである。妖獣に逃げだした温晃が「雲夢江氏の子弟が刃向かい、他の仙門子弟も加担した」と憎々しげに言いはなつ。
綿綿が薬草の入った匂袋を魏無羨に渡す。湖に浮かぶ楓の葉に気づく藍忘機。ここで水中を探索するのは魏無羨と江澄。傷は大丈夫なのか? 湖底には屍の山が。
続きを読む常氏一族の惨殺。骸が青ざめ、瞳が変色、首には赤い亀裂の紋様ー死ぬ前に傀儡となった。
陰鉄が反応。屋根の上で薛洋が微笑む。暁星塵(白い衣装)が空から飛来。含光君の登場場面のよう。
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