卿卿日常
最終回に向けて大団円~。3年間の出来事なのね、胸いっぱいになったよ。
新川主と梁実太監の付き合いも長いのね。いよいよ霽川篇~。
35話感想 四少主の扁額「持之以恒」。持之以恒は根気よく続けてやり通すことの意。四少主は重臣たちを抱き込んでいるようだ。四少主夫人の切札はご懐妊~。 新川と蒼川の境界で寒害発生。四少主は六少主の先手を打ち、墨川への救援要請を進言、六少主は大…
33話感想 店の九州各地進出を目論む李薇は、元英みたく髪を高く結い上げている。 上官婧は五少主に世話焼きされてもテンポが狂うし、おまけにトウモロコシも焼け焦げ…。知恵の輪大会で優勝したことがある五少主。十一少主とふたりで大会と言えるのか。
31話感想 二少主に会いに来たのは母の新川夫人と十少主だけ、四少主がいないゾ。二少主は新川主からの贈り物も断り、よく占っていた3つの銭も放り投げる。檻の中から解き放たれたのかな。
29話感想 陳錫を捕らえるのに、六少主自らがお出ましし、殺陣だ~。衣装も地味な色目なのは珍しいかも。「安宣利慮」の扁額。棒で足の脛ゴロゴロも地味だけど拷問になるのか……。
27話感想 六少主は載笛に「史書に記された偉人らも、利は度外視で動いたはず」と言う。 四少主夫人 安曦元(あん・きげん/胡丹丹)『贅婿』聶雲竹はお店を任されていた女性か。四少主の夫婦仲は良さそうね。
産後食(月子餐)のお品書きが興味深い。五少主は甘い料理が好き……と。
23話感想 三少主が「死諫(命懸けの訴え)」な鉢巻きをして戸政司 岳衡を弾劾している場面はコミカル。李薇は岳衡に上等な普洱茶を出している。酒楼の営業停止で1426両の税収が減ったとか。岳衡に酒を強要された六少主が、酒乱になるかとドキドキしたが単…
21話感想 酒楼内装は各川の特色をいかした配色。 霽川:淡い緑に白色金川:金色に墨色丹川:紅色に灰色 窓枠にはさまっている六少主がお茶目だ。
19話感想 夜市に出かけた李薇と宋舞、キノコ(霽川蘑菇)を買っている間に宋舞とはぐれてしまう~。迷子になった宋舞が出会ったのは宋武(宋涵宇)。同じく迷子になった宋武の妹ちゃん(杜孙雨妤)『君子盟』小千千がふくれっつらをするのもカワイイ。 宋…
17話感想 六少主の不憫話をして、「成長の過程で心に生まれたのは恨みではなく愛でした。いつか自分と同じ弱者を助けようと誓われた」とトクトクと話する蘇家令が好き~。そんな話に心打たれている李薇や、蘇家令を引きずっていく六少主もイイのだ。
15話感想 郝葭をアシストする正室 趙芳如、曰く「共に夫に愛されぬ者同士」なのか。趙芳如はツンツンしているが、同盟関係が築けそうだ。 李薇に「尹崢」と名前を呼んでもらえた六少主。蘇家令のリアクションが面白い。
13話感想 元英に手本に倣うよう言われ、反論しかけた六少主の「恐縮です」がコミカル。 李薇は「目指せ、元英/元英附體」の鉢巻をして猛特訓。宮中奥方プロファイリングを暗記する李薇。
新年がやって来た。胭川には多くの減量法がある。お正月には太るもんね。←チガウ。赤い糸がスルスルと……『清暉』は六少主のテーマソング。
李薇だけでなく蘇家令もカワイイ。黛川の臭くて辛い料理、臭豆腐や螺螄粉。卓文君『怨郎詩』に、『列女伝 孽嬖伝』VS 『詩経 大雅 蕩之什 蕩』。『詩経 柏舟』など。
7話感想 舟で川をのぼった所にある丹川宮。紅葉に赤のモチーフで良いね。丹沛殿。丹川主 上官妍(けん/ 孙爽)《铁马豪情的日子》郑玉兰、《请叫我救世主》吴绍君、《衡山医院》。夫人選抜会は3年後にもあるのか。
5話感想 罰を受けた李薇を、公主抱する六少主、薬を塗ってあげたり、なんだかんだと面倒見が良いね。
3話感想 二少主側室 郝葭が読みあげている。「陰 柔を持って用い、男 強きを貴とし、女 弱を美とす。女 己を説ぶ者の為に容作り」。 班昭『後漢書 卷84 女訓』敬慎第三。阴阳殊性,男女异行。阳以刚为德,阴以柔为用,男以强为贵,女以弱为美。
中国ドラマ『卿卿日常~宮廷を彩る幸せレシピ~』が2023年8月11日(金)よりWOWOWにて毎週2話放送で始まった。全40話。 中国料理ドラマには目がないのでもちろん見始める。風土が異なる九つの川(せん)とは、中国を模したファンタジー設定なのね。 初めは『…