笛の音と琴の調べ

ドラマ「陳情令」・「魔道祖師Q」・小説/アニメ「魔道祖師」の感想や考察を綴っているブログです。アニメ「天官賜福」「愛なんてただそれだけのこと」「恋心は玉の如き」を更新中。⇩カテゴリー選択はスマホでは左にフリックしてください。

卿卿日常33話,34話/詩経 葛藟,,開水白菜,勝友如雲,心広体胖

33話感想

店の九州各地進出を目論む李薇は、元英みたく髪を高く結い上げている。

上官婧は五少主に世話焼きされてもテンポが狂うし、おまけにトウモロコシも焼け焦げ…。知恵の輪大会で優勝したことがある五少主。十一少主とふたりで大会と言えるのか。

蒼川へは西へ進み、中州県と懐平鎮を経由して虎嘯関を通り抜ける。

九少主の縁故な料理人 蕭揚(高旭阳)『冰雨火』周博文、『美人骨』杜風。見事な包丁裁きである。李薇と同じ霽川出身。
丹川の開水白菜、お湯をかけたら白菜が開くのが面白い~。
新川の揚げ焼き魚(黄金煎魚)
金川海鮮煮込み(烩海鮮)
瑩川の甘酢排骨(糖醋排骨)
墨川の揚げ茄子(炸茄盒)
黛川の臭豆腐
蒼川の巻餅
霽川の米線
胭川の乳菓子(櫻桃酥酪)
これはそれぞれの川出身の女性陣かな。上官婧も唐辛子だったのが心開く感じとか?

舞茸は九少主の好物。

長楽紅店、芳如がお茶をいれてくれる、芳如は故郷に帰り鉱山の管理をするとのこと。兄がいるらしい。このふたりも今は生き生きしているね。


蕭揚が厨房にやって来て、えのき茸は丹川風に辣油に漬け込むと美味しいらしい。劉料理長、張り合ってる? 蕭揚は枸杞を植えると良いと助言。

李薇と蕭揚が畑に並んでいると、六少主が早速やって来た。枸杞と唐辛子の区別がつかない六少主……。白菜は先日犬にかじられちゃった……。豚ではないのね。

手品のように物を取り出すのは霽川の特技なの? 劉料理長には料理の名家 蕭氏専用の包丁、助手に靴、侍女には手作りの髪油やお菓子、蘇家令には六少主の胃を健康にする。ん?この贈り物攻めは大丈夫か?とも思ったが、九少主の知合いだしホワイトなプレゼント攻撃なのかな。

ブドウを食べている六少主、嫉妬で食事にも手をつけず。李薇は自分の郷里の料理をけなされたと思って怒ってるのかな。

四少主の根回しで他川の紙幣発行の交渉も進んでいっている。贈り物攻撃で抜かりない四少主夫妻。

六少主との密談で、瓜子を催促する三少主。

李薇と蕭揚の間に割り込む六少主がカワイイ。キュウリ豆腐魚の骨にイチャモンをつける六少主。三少主はまたも箸を付けられない。

破れた衣服と傘をカッコ良く仕舞う五少主。

李薇は「豚の胃袋2両、龍眼3銭に胡椒1銭、シソ」と言っていると、蘇家令が六少主の体調が~と駆け込んでくる。


ED:不才『至味』

 

34話感想

李薇が駆けつけると、水面には蓮の灯籠が浮かんでいる。李薇は六少主と故郷へ帰りたいと言う、嬉しい言葉よね。そしてキス~。お酒なしは初めてかな?

四少主は懐柔策に長けている。載笛は「朝廷で如才なく立ち回る者は謙虚で実直な者より人心を掌握できる」と忠告。六少主は「策に走れば本分がおろそかに」と返す。

明安県の城門まで10里の場所で別れを告げる五少主。おぉ、ふたりで抱き合ってくるくる落ちた。抱き合うふたり~。この飴はいつの飴だったかな、甘い甘い。

税率を巡り、六少主と四少主の駆け引き。こういう事ができるのは四少主もなかなかの人物よね。

十一少主がやって来たが、かなりのワンパク少主だった。李薇との出会いは2年前、盗み食い事件と言われてそうだっけ?と思ったが、そういえばつまみ食いしていたな。布団から目だけのぞかせて「3切れ」と抗議する李薇が可愛い。

十一少主は肉好きな偏食ちゃん。このワンパクに対抗できるのは宋舞だと思っていたら、和夫人の所を出る因縁があったのか。和夫人を取り合っていた宋舞と十一少主。

六少主と十一少主

六少主が十一少主に教えている。「綿綿たる葛藟、河の滸に在り。終に兄弟に遠ざかり、他人を父と謂う」。この詩は嫁いだ女性の拠り所のなさを描いたものなので、九川に嫁いだ女性陣の心境だとは思われるも、「他人を兄と謂う」と、兄である六少主が実弟にこの漢詩を教えているのもなかなかな味わい……。

詩経 国風 王風 葛藟』  
绵绵葛藟,在河之浒。终远兄弟,谓他人父。谓他人父,亦莫我顾。
绵绵葛藟,在河之涘。终远兄弟,谓他人母。谓他人母,亦莫我有。
绵绵葛藟,在河之漘。终远兄弟,谓他人昆。谓他人昆,亦莫我闻。


十一少主が帰って寂しがる李薇に、蘇家令は「長く寂しく眠れぬ夜は、誰かにそばにいてほしい/长夜漫漫不觉醒, 有人作伴不伶仃」と六少主をアシスト。


年越し料理
(年夜飯)を提供する九州美食薈。

五少主達も思源客桟に宿泊、扁額は「勝友如雲」。多くの良き友が一同に会するの意。火鍋を食している。雪に喜ぶ上官婧。七少主は五少主の母・淳夫人の子だったのか。五少主は毎日幸せを感じるこの心穏やかな状態を、「心広く体胖なり/心広体胖」と言いたかったが、上官は「心広く体太くなり」と。


ED:赖美云『声息』
(つづく)

李薇を巡っての六少主の嫉妬と、六少主と四少主の水面下でのしのぎ合い。
そしてかつての母 和夫人を巡って十一少主と宋舞との競い合い、劉料理長の蕭料理人への行動など、そこかしこで起こっていることなんだな。

そして五少主と上官婧も気持ちが通じ合った!

 

 

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