8話感想 避けて通れぬ仙盟大会
魔王な洛氷河に復讐される悪夢を見る師尊。
システムからは、夢魔の結界 クリアを祝われる。師尊は減点に対して加点が少ないことに文句を付けている。加点500。
夢魔についてごまかす洛氷河に、「読者をごまかすな」とツッコむ師尊。
明日は千草峰(せんそうほう)へ、木師叔(ムーししゅく)の診断を受けるように指示。
洛氷河が思わず「魔族は極悪非道で根絶やしにすべきですか?」と問うと、「種族のことはこだわるな。人にも魔族にも善と悪が存在する」と諭し、「いかなるものも生きることは許される」と人生を導くセリフに陶酔している師尊。洛氷河は「師尊を守るためなら魔道も修める」という方向へ行くらしい。
師尊が自分の離れに住むように言うと、嬉しさに抱きつく洛氷河。主役痛快度+50。
夢魔には「師尊の許可なく他人を師匠と仰げない」と弟子入りの拝謁は拒否。
明帆から離れ、洛氷河と共に修練する弟子が増えていく。師尊は岳師兄からの仙盟大会の書状を見て、無間深淵が控えている事に悩んでいる。一方、洛氷河は「自分の大切な人を守れる強さを求める」と力強く言いきる。
仙盟大会へ。
清萋師妹(チンチーしまい)が馬車に乗っており、箱入り娘と非難される師尊。溟煙(ミンイエン)は馬に乗っている。氷河は師尊が気に留める優秀な女弟子が気になり近付くが、師尊には恋愛と誤解されている~。
絶地谷(ぜっち)へ到着。
宮主(きゅうしゅ)も登場。仙盟大会には各派俊傑が一堂に会する。宮主の愛娘を羞花閉月(しゅうかへいげつ)と評する師尊。
上空の霊鷹(れいよう)が記録し、谷には百種類以上の混血魔物がおり5千頭。
公儀蕭(ゴンイー・シャオ)は皆の話題にのぼる人物、金子軒@魔道祖師みたいだな。意気込んで結界に入るも、明帆は早速やられたみたい……。
婉容(ワンロン)を助ける洛氷河。公儀蕭が魔物を倒す。
(つづく)
吹替版
夢魔の去り際が、なんだかカワイイね。女性陣の声優たちの声のバリエーションも面白い。
斉清萋:三重野帆貴
宮主:吉富英治
小宮主:河井晴菜
秦婉約:ふじたまみ
秦婉容:屋代瑠花
吹替版放送:2023年12月2日(土)
外部サイト
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