山河令
山河令登頂記 『山河令』全36話を見終えての感想である。 いや~、最後までどうなるか固唾をのむような面白いドラマだった。周子舒と温客行の美しさはもちろんのこと、脇のキャラもそれぞれ魅力的。
周絮の名について考える 『山河令』第2話で周子舒が名前を尋ねられ、咄嗟に名乗った「周絮/ zhōu xù」。周は姓の周であり、絮は柳絮にちなんでいると考えられる。 そこで今回、この名前に関連したものとして取りあげるのは『五燈会元』。五灯会元とは、中国…
毎週木曜日の深夜は『山河令』の時間だったので、今週はもうないのがなんだか寂しい……のだけれど、登頂後は歴史関係の調べものに忙しく、いつもは山河令の漢詩ルートを歩いていたが、今回は歴史壁に挑んでみた。
#山河令登頂もトレンド入り!トレンド2位になってた~@深夜3時
山河令が2022年1月にWOWOW再放送となる。最終回になる前に再放送が発表されるのは珍しいような。毎週月深夜4話放送となるようだ。
この日本語タイトルが良いのだ。そしてWOWOW海外ドラマ公式が、#またまた神回タグを付けていたので付けてみた。
七爺たちが来るかと思っていたら、違う人ばかり来て急展開がつづく。
27話 絶世の知己 1.周子舒が葉白衣に言う 兄弟は手足のごとく生死を共にします既为手足之情 一栄俱栄 一損俱損
26話感想 趙敬が蝎王に話す様子に怪しんでいたが、羅浮夢の証言により欺きぶりがわかった回。26話は感想→漢詩の順にしてみた。
25話の漢詩篇はいつもに増して長いので、単独にしました。 25話 悪夢 1.温客行が言う 霜降 越せば冬 蠟八 越せば新年過了霜降便是冬 過了腊八便是年 蠟八は旧暦の12月8日。五穀豊穣を祝い、春節を迎える準備をする。中国北方には【小孩小孩你别馋,过了腊…
23話 黄泉の路 1.艶鬼が蝎王に言う 男は薄情で 女は薄命だ男人薄情 女人薄命
21話 夢幻泡影 1.張成嶺になぜ善人は報われないかと聞かれ、周子舒が言う 天意は測れず 運命を弄ぶ 善人に限らず生きる者には苦しみがある天意難測 造化弄人 衆生有情皆苦
今年の中国の重陽節(旧暦9月9日)は2021年10月14日。この重陽節を山河令公式が紹介していたので、ちなんだ漢詩名を挙げてみる。
物語もちょうど半分となり、山河令登山もこれからが正念場。この吊り橋はスリリング。
今回の記事タイトル名は、登山して五湖碑のあたりまで来た、という記念に付けてみた。やはり今回の一番の見どころ。
降りしきる雨が、それぞれの心の内をあらわしているかのようだ。
今回は観ていて楽しい回ばかり。名前を呼び合っていたのが山びこのようだったのでこのタイトル。
馬聞遠@曹蔚寧くん、生日快楽~♪ 9話は漢詩的にはハイペースで息切れ……。ゼイゼイ。月が綺麗ですね。
登山中にラジドラ魔道祖師の花畑が目に入り、つい寄り道していたらえらく体力を消耗してしまった。屋台で楽しそうな温客行と同じく、まずは山ごはんで腹ごしらえ。
この山河令ではドラマを見つつ漢詩な台詞もチェックしており、なんだかスタンプラリーのスタンプを探す姿のようにも思えてくる。スタンプラリーはやり始めると制覇したくなってしまう……が、意外と見つけにくかったりしませんか、スタンプ台って。そしてウロ…
山河令ファンの呼び名は山人。なのだけれどまだ入山したてなもので、ドラマが始まったワクワク感と、山登りへのちょっぴり不安な気持ちを「山ガール」という言葉にこめてみました。登り始めのフレッシュな気分ということで。公式タグは「#山河令登山中」です…
『陳情令』に続いて話題になっていた中国武侠ドラマ『山河令』。 最近はやはり日本語訳で見るのが一番物語が味わえる、と待っていたら、人気の『山河令』がWOWOWで2021年8月12日(木)より放映となり、早速観てみる。時間帯も陳情令と同じ放送枠で、公式タグ…