風起洛陽
いよいよ最終回!リアタイしながら私が考えていたのは……。
36話感想 太子が食糧を買い占めたとの噂で、太子におとがめが下される。晋王は聯昉の文武百官の醜聞が欲しいようだ。 春秋道は都の人々に、妖婦の手先を1人殺した者は、春秋道で不自由ない暮らしを得ると扇動。
二郎が推理し、高秉燭も月華君も神都を駆け巡る。
29話感想 閉じ込められた洞窟の中、武思月に話し続ける高秉燭。牛頭煮好きな書生のお話は縁起が悪いのでは……。 武思月が内衛に入った時の武勇な回想は、皆のお芝居だったのかぃ~。武思月、カッコ良かったのに。李北七、強いのね。武思月が内衛に入ったのは…
25話感想 月華君は見目のいい衣に着替え、高秉燭と雲萃観へ潜入。夫婦のフリをしており、月華君の手を引っ張ったり微妙な空気感と音楽が流れるのは、二郎&七娘コンビといい勝負をしている。どさくさに紛れて一発かます月華君てば……。 そして白浪の迫真の演…
21話感想 人物相関図から十六夜が消える。窈娘は「私が死んだら一生私を覚えていてくれる?」と。やりきれない表情の高秉燭。 柳然は二郎に抱きつき、好物の点心も持参し、計画を壊したことを謝る。七娘に「いい子にしろ/听话」と言って、点心をパクついて出…
17話感想 若庵捜し@神都と、林仲の周辺捜し@奩山が同時進行してスリリング。 馬車の中の二郎と七娘。七娘がよく寝返りをうっていたって、二郎も眠れなかったのね。神都は埃と馬糞臭にまみれているのか……。かつてのパリも臭かったと聞くが、画面からは臭わ…
13話感想 二郎は宋凉に挑発されるが、月華君により思い留まる。不良井での高秉燭と黒衣男とのアクション~。もう少しでマスクを外せそうな所で、内衛にお縄となる高秉燭……。めくるめく展開で内衛に追われていたっけ?と敵味方がよく分からなくなっている。
9話感想 蛇盤鎖の鍵を高秉燭に渡す二郎さん。錠前を見ただけで「なぜ作れた?」に「私は百里弘毅だ」がふるっている。
5話感想 二郎は去ろうとする高秉燭の腕を百工結びで止める。えっ、腕結びしちゃうの??抹額@陳情令みたい~。毒は沙遅蛇毒だった。内衛を手にかけたのは陳闕(ちんけつ)。
王一博主演のドラマ『風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~』が、2022年5月4日(水)20時よりWOWOWにて週2回放送で始まった。全39話。 当ブログではドラマに出てくる漢詩や中華料理を中心にまとめた記事が多く、この『風起洛陽』が意外や美食探偵モノだったので、…