2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧
謎や正体が明かとなり、皆それぞれの道を歩いて行く。遠音に響く忘羨、曲が終われど絆は永遠に。
これは全く先を知らずに見たほうが楽しいドラマなので要注意。ネタばれ感想になっています。全16話ということもあり展開は早いドラマ。
21話料理感想 押しかけてきた怪しい3人家族、女将の義母の弟……郁槐の叔父か。海老の唐辛子炒めを作る花小麦。
16話感想&歴史 之虎が倒した棚から、姚子衿と皇太子が急接近。そのまま棚を支える之虎くん、姑蘇藍氏@陳情令なみの怪力だ。 張皇后は15で皇室に嫁ぎ20余年仕え、3人の息子と1人の娘を産んでいる。盛侍医に診てほしいとの皇后の願いは聞き届けられない。…
15話感想&歴史 孟尚食はおこげ粥から「陸墓のある天寿山一帯は木の伐採ができず薪を得るため遠方へ行く必要がある」と進言する。洪熙帝は「居庸関より東の天寿山と接する辺りは祖先の陸墓があるため今後も伐採は禁止とする。だがその他の山は伐採を許す」…
韓国ドラマ「ワン・ザ・ウーマン」がWOWOWにて2022年10月10日より毎週月~金で放送されている。全16話。
17話料理メモ 負傷した孟郁槐。繕い物をする花小麦に、孟母、怒るのかと思いきや優しいな。 名士宴。琴が流れ、書を鑑賞。花小麦の髪型もかわいい。出た、フカヒレ! 姿煮(紅焼的大群翅)は知県で、淡い色の料理は招かれた名士。孔雀な飾りのフカヒレ(孔…
13話メモ&感想 皇太孫は夏原吉に民の暮らしを学ばせようと黍ばかり食べさせられたが、夏氏の家には木綿の衣と素焼きの器があるのみ。永楽帝は「孔子の弟子 顔回は30にして後世に名を残した」と言い、皇太孫は「風雨の中、羽ばたく鷹は少なく、近くを見る…
陳情令・蓮花塢と書経 陳情令24話でみられる蓮花塢の扁額の文字は、『書経』に関したものである。 『書経』は五経(詩経・書経・礼記・易経・春秋)のひとつで、中国では『尚書』で通っているのだが、日本では『書経』の方がメジャーである。中国古代の歴史…
13話料理感想 花模様な南瓜を練り込んだ饅頭に鶏料理。小小麦が祖父と茄子・じゃがいも・唐辛子・きくらげの絵を見ている思い出。
11話メモ&感想 除夜。五城兵馬司まで出動し謀反の阻止に向かい、常山護衛指揮 孟賢、羽林前衛 吉彭旭、欽天監官 王射成、内侍 楊慶父子が捕らえられる。常山護衛は趙王の配下、毒とおぼしき酒をめぐっての三人の皇子たちはもはやコント。
今までの全貌がいよいよ明らかに!
9話料理感想 豆腐の見事な細切り、隋州@成化十四年も見事な腕前だった。……って月嬌には難しすぎるよ~。中華包丁の使い方のコツを、ワンポイントで教えてくれると楽しいのにな。
48話感想・江澄の双傑への思い 観音堂。江澄は魏無羨に「泣きながらひざまずき感謝しようか?」と言い激昂していくが、一番言いたいのは双傑の誓いへの思い。「姑蘇の双璧が何だ。雲夢は双傑」、この言葉を聞いた含光君の顔が「そんな事を言っていたのか?」…
9話メモ&感想 第8話から急に話が飛んだような気がして、一瞬混乱していた。姚子衿は書を読み皇太孫は剣舞をしており、頭をこずくような仲になっている。姚子衿は衣装は変わらないけれど掌膳なんだ。書の整理もしながらそこはかとなく甘い雰囲気。
47話感想・雲萍 雲萍。突然、魏嬰は藍湛に温寧の縁組みの相談をし始める。突然どうした。子供にも遊ばれている温寧を見せようと、魏嬰が藍湛をくるりと振り向かせるのがなんだか味がある。魏嬰、紹介したいのは伴侶なの?友なの?藍思追か……。温寧は宿で待つ…