2023-01-01から1年間の記事一覧
2023年も終わりとなり、今年もやって来ました2023年を振り返るこの記事。年賀状とこの記事の目処が立つと、なんとなくホッとするのは、年の暮れ押し迫り感のある毎度のこと。 振り返るのには備忘録として役立つので、今年もまとめてみました。魔道祖師関係と…
9話 永安と仙楽/永安仙楽 殴り倒された青鬼がまばたきをすると、三郎が花城の姿になっている。花城は「安楽王はどうやって死んだ?」と問いかける。花城が殿下の胸を突く。
14話感想 傅臨波の「一番つらいのは?」に、徐侯爵が「私の副将だ」と答える関係性が好き。コミカルな音楽も流れている~。
最終回に向けて大団円~。3年間の出来事なのね、胸いっぱいになったよ。
ミュージカル『ミア・ファミリア』が、2023年11月24日(金)~12月3日(日)まで、池袋の東京芸術劇場シアターウェストにて上演された。 『ミア・ファミリア』は、中国のミュージカル番組『爱乐之都』を見て興味を持った作品。番組の中で気になったミュージ…
8話感想 青灯夜游/青燈夜遊 殿下が「突入せず潜入するとは意外だった」と言うと、三郎は「俺に突入してほしかった?」と返してニッコリ。「奴を捜す以上は察知させないし逃がしもしない」と言う。
新川主と梁実太監の付き合いも長いのね。いよいよ霽川篇~。
2023騰訊視頻星光大賞が2023年12月17日(日)にマカオのコタイ・アリーナにて開催された。コタイアリーナはコタイ地区のザ・ベネチアン・マカオに位置しているとか。中国語は2023腾讯视频星光大赏。英語名はTencent Video All Star Night 2023。 星光大賞は…
10話最終話よ、どこへ行く! (字幕版)師尊は皆から残るように言われるが、実はこの場面のキーキャラらしい。それらしいセリフを言うと、悪役の振り幅が広がりB格+30。初の御剣飛行に喜ぶ師尊……だったが、ナント御剣酔いして途中で離脱していた。 柳溟…
7話 ただ1人のために/惟念一人 第6話の終わりから始まる。泣いてるばかりの厄命ちゃんを叩く三郎。 仙京で縮地千里が使えたのは三郎のおかげか。殿下を追って門を開けようとする南陽将軍(風信)と玄真将軍(慕情)に、風師は賽子2つを振るように助言す…
中国ドラマ「恋心は玉の如き」がBS11にて2023年11月27日より月~金各1話放送で始まった。全45話。 『清越坊の女たち』の後続ドラマで、ご多分にもれずコチラも視聴をどうしようかと迷ったが、評判も悪くなさげだったので視聴継続。とはいえ、いつものごとく…
35話感想 四少主の扁額「持之以恒」。持之以恒は根気よく続けてやり通すことの意。四少主は重臣たちを抱き込んでいるようだ。四少主夫人の切札はご懐妊~。 新川と蒼川の境界で寒害発生。四少主は六少主の先手を打ち、墨川への救援要請を進言、六少主は大…
9話 俺の弟子こそ最高だぜ 仙盟大会で賭け事がなされている。清萋は柳溟煙(リウ・ミンイエン)に100霊石。宮主の弟子である公儀蕭(ゴンイー・シャオ)に300霊石,500霊石,600霊石。幻花宮への修行枠20名分も。風大和(フォン・ダーハ-)の10位位内に50霊…
31話感想 大清律例によれば、不法侵入者は杖刑100回、流刑3年の罪。祭事費だけでなく、冬の施粥というのも本家がするのか。
6話 万蝶 君を拯いて/萬蝶拯君 拯(すく)いてというタイトルが風情がある。拯うとは、救う、救助の意味。水の中から溺れている人を救うという意もあるようだ。
33話感想 店の九州各地進出を目論む李薇は、元英みたく髪を高く結い上げている。 上官婧は五少主に世話焼きされてもテンポが狂うし、おまけにトウモロコシも焼け焦げ…。知恵の輪大会で優勝したことがある五少主。十一少主とふたりで大会と言えるのか。
8話感想 避けて通れぬ仙盟大会 魔王な洛氷河に復讐される悪夢を見る師尊。システムからは、夢魔の結界 クリアを祝われる。師尊は減点に対して加点が少ないことに文句を付けている。加点500。
顧沅がぴょーーーんと飛んで来て、腕立て伏せをする許嘉を踏んづけて去って行ったのがマンガのようで吹き出した。
OPの「ヤイヤイヤ~♪」も今回が最後。漢王、袁琦、胡善祥、呉昭儀について時代背景。ドラマ完走記。
31話感想 二少主に会いに来たのは母の新川夫人と十少主だけ、四少主がいないゾ。二少主は新川主からの贈り物も断り、よく占っていた3つの銭も放り投げる。檻の中から解き放たれたのかな。
7話 主役の深層心理は神秘的 夢の中、顔のある人物を追うと、複数人に蹴られていた。それらは夢魔が作り出した幻影で、触れると更に深い夢に落ちる。その姿は少年の洛氷河。自分自身の意識なので、攻撃しても跳ね返るだけ。
26話感想 沈翠喜はいきなり極刑? もはやあの人が帰って来るしかないのでは?? 牢で陳翠喜は魏良弓が彫った人形を撫でている。 任小蘭の母と任福、そうか小蘭母が若いから思い出せなかったけど、あの侍女の母親か。秀山が「母上に最後のお別れをしたい」…
29話感想 陳錫を捕らえるのに、六少主自らがお出ましし、殺陣だ~。衣装も地味な色目なのは珍しいかも。「安宣利慮」の扁額。棒で足の脛ゴロゴロも地味だけど拷問になるのか……。
6話 夢のお供は俺なのか?! ハッタリかまして退散させようとするも、紗華鈴に攻撃され洛氷河をまたまたかばってしまう師尊。意外にも勝利した……と思いきや、援護していたのは百戦峰の戦神 柳清歌だった。「蒼穹山派は出入り自由な場所か?」と師尊と同じセ…
5話 芳心再臨 第4話を少し戻って始まる。お、殿下と三郎、中華お得意のふたり抱き合ってクルクルしてるぞ。風師が着地したのは血雨探花の台座の上。激突しないようによけてあげたのね。
韓国ドラマ『赤い袖先』の小説が日本語翻訳されていると知り、最期まで頑なだったドギムの心情が分かるかと読み始めた。 作者はカン・ミガン、双葉社より出版。韓国では全2巻、日本では全3巻となっているようだ。 第1巻は淡いピンク色の衣装に蝶が飛んで…
27話感想 六少主は載笛に「史書に記された偉人らも、利は度外視で動いたはず」と言う。 四少主夫人 安曦元(あん・きげん/胡丹丹)『贅婿』聶雲竹はお店を任されていた女性か。四少主の夫婦仲は良さそうね。
20話緙絲について 沈翠喜は「過去の暮らしぶりは真面目すぎ、もう少し気ままでも良かったのでは」と何やら開眼している。でも、若旦那の鳥を勝手に放つのはいかがなものか……。 任雪堂が沈翠喜に残した手紙には、「慧剣を振るって情を断ち」と書かれていた。
5話 最終試合は主役の定位置 システムは、ここは女主2名が戦い、男主が頭角を現すシーンと主張する。 第二試合に名乗りをあげる第一女主 蒼穹山派一の美女で仙姝峰門下(せんしゅほう)柳清歌の妹 柳溟煙(リウ・ミンイエン)。
4話 秘密の地下道/密道出逃 太子殿下の修行では酒は禁じられていたのを、忘れるほど生きているのか。酒・淫・嗔(しん)も禁じられていた。賭場なども感情の起伏で簡単に嗔り(いかり)が生じる。三郎が賭け事で勝つのは運が良く、手を重ねて運気を貸すと太…