9話 俺の弟子こそ最高だぜ
仙盟大会で賭け事がなされている。
清萋は柳溟煙(リウ・ミンイエン)に100霊石。
宮主の弟子である公儀蕭(ゴンイー・シャオ)に300霊石,500霊石,600霊石。幻花宮への修行枠20名分も。
風大和(フォン・ダーハ-)の10位位内に50霊石。
師尊は洛氷河(ルオ・ビンハー)に5000霊石。
結末を知りつつも緊張する師尊は、試験会場の外で待つ親の心境となっている。
違う門派と行動を共にする洛氷河は、統率の才能があると褒められる。秦婉約(チン・ワンユエ)と秦婉容も未来の後宮の2人。
宮主は洛氷河を見て「はて よく似ておる」とつぶやく。
川を見つける一行。水の描写も綺麗だ。
砂漠では柳溟煙が魔獣を仕留める。ちゃんと戦っている~。森では公儀蕭は99点に。
柳溟煙は無可解(むかかい/解毒不能)の毒と分かり、信号弾を打ち上げ師匠に知らせる。
純血の魔物である吸月壑蟒(すいげつがくぼう)が現れた。
毒矢を華麗にかわす柳溟煙。
信号弾に危険を察知した洛氷河が水からあがるように皆に言うが、七星燭龍(しちせいしょくりゅう)が襲ってきた。
洛氷河は正心炎回揚霊(せいしんえんかいようれい)で撃退する。秦婉容が魔物に攫われ、氷河が立ち向かう。
それでも岳掌門(ユエ)は結界を開けないと主張、魔物が散ると周囲の民に影響を及ぼすのだ。
仙盟大会を利用し、修真界の期待の星を一掃しようとした黒幕がいる。
(つづく)
吹替版放送:2023年12月9日(土)
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