2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧
2022年も終わりに近付き、やって来ました2022年を振り返るこの記事の季節。日頃コツコツと積み上げていれば何てことない記事なのですが、やはし2、3月辺りで止まってしまい、年賀状を書き終えてちょっと安心した事もあり、せっせと進めることに。自分用記録…
33話メモ&感想 張皇太后、孟尚宮と母の思いの回。 殷紫萍が雪が降っていると駆け込んでくるが、子衿のだんまりは相変わらず。妃嬪たちは誰が口を開かせられるか賭けているらしい。まぁ後宮は刺激がないもんね、オッズが気になるな。絵を描いている子衿。
『如意芳霏(にょいほうひ)~夢紡ぐ恋の道~』がBS11にて2022年12月9日より月~金放映で始まった。全40話。気になった所の漢詩などを調べてます。 1話感想メモ なんとなく見始めた所、ちょっと最初の頃の周子舒@山河令な感のある粛王/徐晋・張哲瀚(チャ…
32話メモ&感想 世に正義を問うために、自らで薬を試すと話す孫貴妃。 宣徳帝は胡皇后に、『神農本草経』の3巻を坤寧宮へ届けさせたと伝える。「医者は治療に際し、まず慈悲と哀れみをもって人を病苦から救うと誓うべし。貧富貴賤を問わず人命であるかぎり…
いよいよ最終回。すっきり終わる第1季最終回でないのは薄々察していたが、こういう終わり方か~~~。想像もできなかったよ。 ドラマや漫画で、物語が完結してから通して見るという視聴法があり、私はそのタイプではないのだが、この『慶余年第1季』に関して…
31話メモ&感想 子衿が人形と同じ衣裳を着て、人形で宣徳帝に話しかけている!カワイイ!!水袖をひらひらしているのは嫦娥よね?「なぜお怒りになったのですか」で、人形で頭突きをくらわせているのがお茶目さん。
10話「無事を願う心」感想 ドギムを大事そうに抱えている皇太子に、対抗心を抱く兼司書。その姿は、どこか王の寵愛を求め続ける堤調尚君と重なる。 その堤調尚君は、王が「人を信じていない」というのを利用して、世孫を疑うように仕向けている。「自分が…
はてなからブログ2年のお知らせを受けて、12月22日にはてなブログを始めたのを思い出す~。はてなで開設すぐあとに魔道祖師アニメが始まったので、前塵編から2年が経つのですね。『魔道祖師アニメ 完結編 日本語吹替版』の放送日時と主題歌が情報解禁された…
30話メモ&感想 胡皇后が月餅を送らなかったために、宣徳帝が貰えたのは張皇太后からだけ……。なんだかバレンタインの義理チョコみたいだね。
郭貴妃や李時勉について。いよいよ宣徳帝となり、皇太后張氏も後宮を統べている。
完結編放映前に魔道祖師Qが流れるのも今回で最終回。いつもQから盛りあがって完結編を視聴となるが、今日はQが終わる寂しさを完結編が癒してくれる展開となった。 完結編6話感想「因縁の遡源/29話 三尊」 金鱗台。紙無羨な紙人形の回!そして紅柚四季春に吸…
8話「あの日の思い出」感想 内医院が王に遂呆湯を処方していた。呆症は認知症なんだけど、薬の名前が「遂に呆けた」に見えるが当て字なんだろか? 突然、監察尚宮による家捜しが始まり、そこで見つかったのが『女範 巻之一』。そういえば幼い頃に王様から貰…
28話メモ&感想 孟尚食が陛下に膳を運ぶ役目を申し出た。游一帆が密かに漢王へ「陛下が病で皇太子が呼ばれた」と伝えようとするのを、蘇月華が立ち聞きする。 行雲草舎で姚子衿が手にしたのは『太平広記 巻九』。太平広記は北宋時代の四部大書の一で、五代…
完結編前に放送されている魔道祖師Qは、第21話から復活後の莫玄羽な魏無羨となる。Qから完結編へ連続して見ると、Qの世界にほのぼのしつつ、完結編第5話に至るまでにこんな事があったんだなと、魔道祖師の世界にすんなり入る事ができる。Q25話辺りは物語後の…
韓国宮廷ドラマ『赤い袖先』がWOWOWにて2022年10月28日(金)から週に2話放送となった。韓国語タイトルは『옷소매 붉은 끝동』。全17話。 WOWOWの韓国ドラマはオンデマンドの配信期間が短い事が多いが、このドラマはオンデマンドはなく放送同時配信しかない。…
皇后の誕辰宴は牡丹会な華やかさ。沐浴場面も~。
魔道祖師完結編第4話と魔道祖師Q第20話はどちらも「酒に酔いて」。今日はそのふたつの藍湛の酔う姿を見ることができる貴重な回で、その巡り合わせはなんだか天体ショーを眺める気分。 魔道祖師Qで乱葬崗での温寧たちとの日々に、金子軒と師姉、そして酔っ…