27話感想
今回の旅でご機嫌な宋三川に、安従は相手のペースに合わせるようアドバイス。
蒋焦焦がイライラしているのは、2位になったからではなく、梁桃が宋三川ばかり撮影するからなの……? 202号ってなんだ?AI?FITURE魔镜と言われるものなのかな。
チャージ額の上限は10万元で有効期限は3年。黄憶珂(張昕懿)《花琉璃轶闻》鸢尾、《前途无量》林小枣は2002年4月18日生まれ。もちろん狙いは宋三川……よね?宋三川の練習風景に、女性会員の歓声が上がっている~。
黄憶珂がテニスボールをなくしたと宋三川に告げる、ブランドはチーム。青いビスケットは7元、飲物12元で19元なのね。
宋三川はクラブの働き蜂として個人指導を承諾する。その様子を柱とビスケットの陰から見ている梁友安~~。ポリエステルのガットを勧める宋三川。
蒋焦焦が宋三川化して、時間外練習している。梁桃は梁友安と比較され続けているのね。「自分のスタイルがあるでしょ?」「二枚看板こそ理想よ」とアドバイス。運気を上げる飴を分け合っている。キスして走り去ろうとする蒋焦焦の首根っこを摑まえる梁桃。蒋焦焦は本気みたいだよ~。
来週は宋三川の誕生日。安従は500元贈ってレストランへ誘うようにと言っている。安従はスポーツならスランプ、恋愛なら倦怠期と言うけど、そうじゃないのよ。
アレックスはスカウトの重要な仕事は「スター作り、スター選手に絶対必要なのは競技の実力」と言われ、国際試合を視野に入れる梁友安。
せっかくの誕生祝いなのに、黄憶珂はフライングディスクを提案。音楽が流れるリズミカル。梁友安は犬の遊びと憎まれ口……。
(つづく)
テニスプレーヤーも個人指導を受ける推し活があるのか。とはいえ、黄憶珂には勝ち目ゼロ。コレ、返金はどの程度できるんだろ?
28話感想
梁友安がフードにサングラス姿で現われたのは日焼け対策かしら。黄憶珂は「現代の人類には天敵はいないから、恋愛くらいは攻撃的にならないと」と言うけれど、ウィルスは天敵じゃないのかぃ。
ディスクゴルフ勝負、それは運動神経なのか?と思っていたら、梁友安、まさかの留学時代に練習していて得意だという~。
皆の前だから受け取ったBDプレもお返しし、黄憶珂はすんなり引き下がっていった。杭州の呉志光はバックが得意。
BDケーキのろうそくは「2」と「3」、ふたりの年齢の23にもなるし32もなるとは、おぉ、そんな使い方が!
「30代の自分が成熟した大人に見えるのは、20代で成長の途中になるから」と言う梁友安に対して、宋三川が「上とか下とか関係ないよ、本当の愛って対等なものだろ」「日々努力するのは、君と対等に向き合うためだ」と言うのがヨイのだ。ディスクから顔をちょこんとのぞかせる宋三川がカワイすぎる♪
アレックスのこの易速スポンサー情報は、蒋副社長から?と思うとちょっと複雑な気も。ま、今は不倫じゃなくなってるしね。
蒋副社長は鄭羅義推し。社長は魚を一番早く釣り上げた者に人選の権利を渡すと言う。なんじゃその決め方は、フェアなのか?体調の悪い蒋パパに、蒋焦焦は999な風邪薬を渡す……。
蒋ママの好みのお店は精進系と言うのだろうか、テイストがいつも似ているね。「男って年を取るほど頑固に」と梁友安に話している。蒋副社長に梁友安は「勇気と責任感を学んだ」と伝えている。
宋三川は「スポーツには原則があり、若くて体力があるうちは、どんどん攻めに出る。年を重ね衰えを感じ始めたら、培った技術を生かし守りに転じる」と副社長に進言。特別枠の権利は高力にあると知り腹を立てた梁友安は「こんな独善的な人間に誰が忠誠を誓うの?」とキレる。
宋三川は明るく「試合は誰が負けたっておかしくない、もし出場できたらその時は精一杯やるだけ」と言えるようになってる!
宋三川と高力がテニスをする日々が来ようとは。
梁桃の「北極のシロクマと南極のペンギンは分かり合えない」に対して、「北極南極館で共演も」と言うけれど、そんな狭い所だと、一緒にしたらシロクマはペンギンを食べてしまうのでは……。選手の顔写真入りTシャツなんてのも販売してるのね。
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