愛なんてただそれだけのこと23話,24話感想

２３話感想

梁桃と配信マネジメント会社との違約金は300万元！？かなり高額ね。蒋焦焦が勝手に頼んだトップの馮さんは出てきたことあったっけ？それでも20万元支払いとはかなりキビシイよね。
アイスの損害は10元に服は100元。コーンにテニスボールが乗ってるよ。これも忖度なのかしら。

油条をむしゃぶり食べる宋三川。ガットを安従に切られそうになり奮起している。

第５回エリート杯。張岩コーチも何も言わずに受け入れてるし。宋三川は前に出てボレーで決めるパターンが成功しているね。ダニエルの出資額が少なくて、アレックスが1 割の出資を申し出る。

サーブ前にはスコアボードへ５歩は調子を整えるルーティン。他の選手も順調だ。黄色に黒がユニフォームなのね。

深圳市テニス協会李和副理事長が表彰、A組優勝は朱天宇、B組優勝は蒋焦焦、C組優勝は北京D3の姜海龍、D組優勝は宋三川。おぉ、いきなり優勝してる。強いとなると途端に勧誘し始める元カレ楊開奇、そういうところだゾ。

宋三川は梁友安にトロフィーを手渡し手を繋いで帰ってる。流れるED ♪楊丞琳『愛情而已』。車内温度を上げて快適に眠れるという事かしら。恋愛脳だったと反省して、憑きものが落ちたような顔してる。新しいクラブの選手は契約制だからと、スマホで再登録。10歳差だからトロフィーを10個揃えると言う宋三川。頑張れ～。

梁友安は親密な関係や年齢差の変動性が怖いが、宋三川を失いたくないとも気付いていた。

梁友安、言わんのか～～～い。

せっせっせのように両手を取って、ぶんぶん振っている。ま、しばらくはテニス脳になってもらわないとね。

副社長は離婚に同意。そして出てくる赤ワイン。深圳・北京の家・保険・不動産の財産分与。この弁護士事務所は羅念の親権の時と同じ部屋ね。料理人とは何もなかった。ま、そりゃそうでしょ。

蒋焦焦は宋三川の家に押しかけてるのか。陳可は「すべてが愛に勝る時がある」と言い、大口出資者に名乗りをあげる。
（つづく）

テニスの試合場面に関して気持ちが離れていくのは、宋三川の復帰も軽いし、忖度広告が多すぎるからかしら。

２４話感想

陳可が出資することになり、アレックスも出資してるけど大丈夫かな。クラブのテニスコート候補は、新翊スポーツ・センターの近く。

雨で濡れたら、着替えるよね。服を借りて着たら、萌え袖になるよね。テニスコート選びに配慮してもらえたのが嬉しくて足を揃えて座って、シッポ振ってそうな宋三川。「君の心遣いが、一番のお守りだ」と。
そして、その服を置いていった？となると……と思っていたら、遠慮がちに嗅いでいた。ま、そうなるよね。そして中国ドラマでお馴染みの999緑色の風邪薬も届く～。

梁桃が蒋焦焦にお礼している。お団子ヘアが可愛い。個室で麺を食べるのね……。

トップスマッシュ・テニスクラブが始動！獅子舞の目や舌を筆で書き、筒のクラッカーを鳴らしてる。梁桃はクラブの広報担当となり、蒋焦焦から運気が上がる飴を手渡されている。梁桃が加入して嬉しそう。

新テニスクラブは特待生制度を取り入れ、成績上位10名の選手の活動費を負担、賞金はクラブと共有される。男女10名が選ばれ、契約は1年。選手寮も用意され、が同室、代奕はひとり別室に……。部屋で手にしている青いのはなんだろ？張岩コーチの説明の後、リンゴが出てきて、宋三川は梁友安を食事に誘っている。

バドミントンの後輩くんと練習する宋三川、テニスの時にたまたまバックスピンでボールが戻る。が、コーチには不確実だし腕も痛めると止められる。

宋三川は試合でトロフィーを2個ゲット。テンポ良い音楽 ♪水果星球《閃耀》が流れる。

張岩コーチは首をほぐしながら梁友安や羅念に「追い風に乗るばかりでは心は鍛えられない」と話す。ごもっとも。宋三川たちも現われ、インスタント麺を食べることになる。皆で取り分けて食べるのも美味しそう。陳哲が手にして配っているデザートは奥利奥巧脆巻抹茶口味かな。

代奕が歌う「共に戦う仲間がここにいて/朋友一生一起走」、陳哲が「デザートも麺も/泡面甜品」「ここにある/都会有」。元歌は周华健《朋友》(1997)かな？エリート杯のユニフォームの黄×黒の色合いと、このMVラグビーのが似ているような？

梁友安は「麺に卵や野菜やお肉を入れ始めた時から、人は大人になる」ってそんなもん？明日は南京で試合。宋三川は試合のノベルティシールを梁友安のスマホに貼っている。シールがたまったら、というやつ？梁友安を見送る宋三川の表情がイイね。
（つづく）

いよいよ新クラブも始動し、皆で共同生活となり、わちゃわちゃも楽しみ～。

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