15話のロケ地めぐり
動物園は深圳野生動物園かな。キリンに餌もあげられますよ。入口にあるファミリーでお出迎えキャラは、ドラマでは寅だったけど、毎年干支で変わるみたいね。和歌山の白浜アドベンチャーワールド生まれのパンダ秋浜は、現在ココで元気にいるらしい。ドラマにパンダは出てきませんが。
15話感想
宋三川が張コーチをブレイク!
チームメイトが皆喜んで胴上げしている様子がイイな。張コーチは宋三川を主将に任命。宋三川がネットをひらりと越えるのがカッコイィ~。
打ち上げで皆に褒め称えられ、宋三川が照れてフードの中に埋もれるのもカワイイ。魚も来たようだ。このクラブの人たちの気の良い所が好ましいな。だけど宋三川と梁友安の事を全く気付いていないのは意外だった。年齢差があるからかな?
梁安友の野望はA級クラブ認定を目指すこと。しれっと梁安友の携帯に、緊急連絡先として自分の番号を登録しちゃう宋三川。するっと入りこむ辺りがワンコ系と言われる由縁か。
約束のデートは動物園!EDにも流れていた鳥のキスはここで出てきたのね。わざわざアイスをスナック菓子で食べる忖度ぶりよ。ジェラートは「GELATO DI NATURA」とありイタリアのアイス。
「テニスで0をラブというのは、0は卵に似ており、フランス語ではルフ、それが英語のラブへと変化した」。へぇへぇへぇ。「ゼロを愛に変えるなんてテニスってなんだかロマンチックね」と言うと、宋三川は「これからは全試合ラブゲームで勝つ」と宣言。クレーンゲームは得意ではなさげだが、執念で白い羽根のついたピンクハートのキーホルダーをGet!
「じゃんけんポン」は日本のチヨコレイトやパイナツプルなどではなく、勝ったら一様に10歩進めるルールのようだ。
宋三川は「テニスのボールは毎回地面で弾む。君と出会って心が弾んだ」「君が好きだ」と告白……するがフラれて、ハートのぬいぐるみも返されちゃう。
安従パパは「大人同士の恋愛は、言葉にしなくても自然と心が通じる。お前みたいに相手の出方も見ずに手の内を明かせば、たいがい失敗する」と恋愛マスターぶり。
梁友安が羅念に相談すると「楊開奇のことを引きずっているのか」と尋ねられている。あのロクでもない元カレね。梁友安の頭の上に載せているかぼちゃのぬいぐるみがカワイイ。
梁友安は顔を合わせるのが気まずいと言うが、翌朝の宋三川は明るく看板の文字を直していた。職人か!確かにあの文字が欠けてるの、気になってはいたよ。
南方体育大学は梁友安の母校。体育大学なの?テニス部の監督はよりによって楊開奇らしぃ。
宋三川は梁友安にカツカレーを差し入れ。「心に蛇口はついてない。フラれても想いは止められないよ。好きな気持はしまっておけない」は印象的な言葉。
16話感想
梁友安に許可されて、宋三川がにんまりと嬉しそうな表情になるのがイイのだ。無理を心配されるが、「あのハートと同じ、絶対勝ち取る」と言う宋三川。
張岩コーチ、酒好きっぽぃけどペットボトルだしな……と思っていたら、ペットボトルの中身はお酒なの?アル中ですか? コーチは「天は自ら助くる者を助く」と宋三川の指導を承諾。
最近の選手はほとんどがベースライナーだが、2人の新星が現われ、ネット際で勝負するらしい。宋三川はフットワークと瞬発力、ネット際での闘志、並外れた体力を評価され、ボレーの特訓を受けることに。
サーブの世界記録は246キロ。ネット前に立つのはいいけど、ラケットくらい持たそうよ?ボレーに必要なのは度胸と正確さと言われ、プロテクターを付けて立つのは益々意味が分からん。野球の捕手を目指す物語だったっけ……。
それは単に湿布だらけのウー・レイを見せたかっただけなのでは。髪型がカワイイからイイんだけど。湿布とくれば貼ってもらうですよね、と思っていたら、実際には蒋焦焦がケアしていた。仲良くなってるね。
ついにプロテクターにミットときたもんだ。だからラケットじゃダメなの~?スポーツ用品の忖度か……。
羅念が出張から帰ってきたら、シッターの小麗はベッドで電話してるし、部屋は汚いし、ジャンクな物は食べさせているし。母が来てくれることになる。
宋三川は「スポーツ業界にいて体を動かす楽しさも知らずいい仕事ができる?」って、さすが体操教室にいただけはある。宋三川がいたら運動しちゃうよ。しかし梁友安、体育大学出身でも運動しない人もいるのか。
そうそう、ジムってトレーニングマシンの操作がよく分かんないよね。私も宋三川に助言を受けたい。腹肉を「幸せな時に現れるの。しっかり食べたか判断指標にも」は、今度使わせていただきます。
忙しい時にお米を床にまき散らされるとガックリくるよね、勒勒はそんなママを手伝おうとしたのよね。梁友安がいて、2人きりではないのが救いか。
ふと連想したのが、事情もわかる視聴者には宋三川の思いは応援したくなるが、梁友安にしてみれば、ネット際に立って受けるサーブのボールのように豪速球に感じられるのだろうか。まだまだプロテクターが必要なのかな。
外部サイト
|
|