愛なんてただそれだけのこと11話,12話感想

いよいよ明日2024年２月10日（土）は春節を迎える。それで明日が《2024年春节联欢晚会》だとばかり思いこんでいたが、開催は大晦日なのだと今更ながらようやく気付く。まぁゆるゆる視聴するとしようか。

梁友安はアレックスに「賢い人の泥臭い姿が好きなの」「賢い人は努力を惜しまない」と。アレックスは有望なコーチにと張岩を推薦する、王コーチの年俸は40万元、張岩は100万元。

梁桃は「この世界で不変なものは１つだけーお金」と、あっさり易速を退社。やっぱりそういうキャラか。易速で１か月の稼ぎは５千元、部長になっても２万元。会社勤めだと同僚と会った回数は、親戚や友人以上というのはまさにそうなんよね。

羅念がミルク味は最高と言っていたのは、安慕希のヨーグルト。スポンサーなのでしょうね。

宋三川は梁友安に「本気でやりたい事なら困難は感じないよ」と。「３か月後には男としてみてもらう」と試合に勝ったらデートを提案。ちょっと動揺してる梁友安もカワイイ。

王コーチは梁友安に、バドミントンと違いテニスは手首を固定して打つので腕を痛めると助言する。え？王さん、辞めちゃうの？新しいコーチ来る＝前のコーチは辞める、なのか……。

宋三川の髪を濡らしたショット～。日々進歩しているのを感じて楽しいと話す。「テニスとは詩的なスポーツだ。四季や気候と深く結びついているから」って王コーチ、ロマンチストなのね。そして蒋焦焦との最後の勝負、王コーチが見事なリターンエースをしてから、電気を落としてあげてほしかった……。

インフルエンサーのマネジメント会社にて。梁桃のフォロワー数は4800人。路線が決まったらキャラ設定を徹底するように言われている。空中ヨガの動画配信を見て笑っている蒋焦焦。

クラブの予算を取りに易速の新年決起会へと赴く梁友安。なぜ誠意は酒を飲み干すことなんかぃ。ワインをがぶ飲みする梁友安、宋三川はまだかーい。
（つづく）

タイトルが「デートしないか？」で、画像がキリンさんと写メしていたからデートかと思ったら、まだ先だったわ……。

宋三川を待っていたら、なんとブラックタイで登場。お似合いです。

そして開催される椅子取りゲーム、音頭を取る映像もあるんか。運転手の大慶はスポーツ好きというよりもはやレスラー……。そして椅子取りゲームが格闘技と化している。テニス選手に格闘させたら腕や足を痛めるのでは……。そして予算をもぎとるふたり。

ここで財務部の李さんが再び出てくるとは思わなんだ。30万の予算追加。宋三川に「お姉様」呼びされ、お手拭きと酔い覚ましの果物付き！承認したらとっととトンズラされるという……。

梁友安は幸運のタキシードの上着を脱がせてお買いあげ。2688元は幸先のいい数字らしい。しかし一回着てもタグを外さなければ返品可能なんか……。
　マンションのドアが開かず、耳元で暗証番号を言われ喉ゴックンな宋三川。880979だそうよ。

朝目覚めた梁友安がドアを開ける時に「レアキャラが出ませんように」と言っているのがオモシロイ。確かに宋三川はレアキャラだ（笑）。いたのは親友の羅念。いつの間にかクラブに馴染んでいる宋三川、むしろ梁友安の方がクラブの選手達に近づけずにいた。

梁桃は湖から釣りのライブ配信。蒋焦焦からは電子ペット扱い……。

第８回力酷カップテニストーナメント。蒋焦焦は格下の相手にも負ける。それを見た梁友安は怒って蒋焦焦のラケットを叩き壊す。

宋三川は「守りの硬さを感じる。まるで自分の心を深い堀や高い城壁で囲んでるみたい」と。

飲み会で梁友安の告白にビックリ。大学３年の時恋人ができたが恋愛禁止の校則で、相手の先輩は誘惑されたとウソを言われて梁友安は退学し留学した。そんな大学があるの？？
（つづく）

宋三川がデートに誘っていた頃はキュンキュンしていたが、身体を張った椅子取りゲームにおぃおぃとなり、トドメは梁友安のラケット案件……。ラケットを破壊するプロテニスプレーヤーがいない事もないが引いてしまうので、選手のテニスラケットを叩き割るクラブマネージャーはナイなぁと思ってしまう。

呉磊のブラックタイに、レアキャラ扱いは楽しかったけど。

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