５話感想
コーチのカツラが変わったようだが、以前の髪型はどんなだったっけ？
宋三川の善行がバレて、散財童子と呼ばれていたと（笑）。
宋ママの童鹿はバドミントン選手だったが、チームメイトと恋に落ち宋三川を出産、優勝の夢と希望を息子に託していた。宋三川15歳時に、決勝戦の18対18で母は失踪、実は重い病にかかり行方知れずとなっていた。子が生まれて母の生き方が変わったのは、梁友安と同じか。
梁友安がワンタンに誘った時、２階で不動な宋三川の様子に『星漢燦爛』の凌不疑を思い出すわ。阿旺ワンタンはお洒落なお店だな。梁友安はパクチー嫌いなのか。
陳一揚（寧南）《我的人间烟火》李木戈 が羅念の元夫。アプリ開発で設けたとは深圳らしい。子供が生まれてすぐに不倫、離婚したけれど養育費もロクに払ってなさげ、毎月２万元の支払いとなる。羅念（姜珮瑶）『Go!Go!シンデレラは片想い』孙亚亚 は低脂肪食や筋肉増量食を作っている栄養士さん。なるほど。さらっとオレオクッキーが出てきて忖度クッキーだ。
目薬をさしていたら、目の前に頬杖ついた呉磊がいるっていいな。「どんなことも勝つのは難しい」と梁友安。宋三川の「やる気を失ったのにやめられない心理って理解できる？」はツラいよな……。「何かを諦めるのは続けるより勇気がいるよ」と。
ナイトくん、結婚へのプレゼンが意外と下手ね。
梁友安が「恋の相手はシーソーと同じで釣り合いが大事。下がったまま動かないか、上がったまま怖い思いをする」と言うと、羅念は「相撲だ」と返す。
６話感想
金翌はドイツ製のラケットにこだわる。週に２～３本、試合なら週５本消費するのか。梁友安は自社製品を宋三川に勧める。ヘッドが丸いのは攻撃型のラケット。
患者に寄付して誰かを助ければトラウマから解放されるかもしれない……「宋十八」に改名の提案には笑ったわ。
ナイト氏、予想以上に小さい男だった。せっせとパクチーを取り除いてあげる宋三川。梁友安ならパクチー抜きで注文すればと思わないでもないが、関係性が変わる演出なのですよね？「誰かを思い出すと心が温かくなる」ーいいね。
ふたりは公園でシーソーにブランコに興じ、音楽も流れる～。「俺はブランコ王だぞ」ってなんだそのルフィ感。そしてウサミミを壁に飾る宋三川。ガンバレ。
宋三川のトレーニング風景に、ダンベルカップが思い浮かんでしまうわ……。
むむ、副社長、不倫ですか？相手はアレックス？ 奥さんからランチに呼ばれるのツラ……。勘づいていて準備してそうな気もする。
そして妹と絡んでいたのは、副社長の息子か！ 宋パパ梁樹（焦剛）《摩天大楼》颜永原、《立春》胡金泉 は梁桃を会社にって、無理無理無理。
いよいよ金翌と試合。水中に沈む宋三川を奮い立たせたのは梁友安。
（つづく）
物語の感じは『家族の名において』に似ていて、楽しく視聴中～。
宋三川と梁友安のふたりが距離を縮めていく様子も良き良き。
憎たらしい金翌もなんだか見慣れてきて、ちょこざいな感じに収まってきているよ（笑）。
ロケ地深圳メモ２
ナイトが健診後に梁友安を誘ったレストランは、深圳蛇口にある海上世界の楽意坊(ALLA TORRE）。海上世界はホテルとして機能している船がどーんと鎮座している商業施設エリア。噴水ショーなどもあるそうな。
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