《騎有此理第２季》吳磊ウーレイ自転車紀行Vlog感想青いサリム湖が美しい！

映画『西湖畔に生きる』鑑賞後、吳磊ＬＥＯな微博を見ていたら、自転車に乗った青い湖な景色が美しい。
　呉磊くんの自転車紀行なVlog《騎有此理》があるとわかり、YouTubeで１時間半くらい。私が見たのは前半の45分ほど。

《騎有此理第２季》は北疆篇。
第１季は雪景色なモンゴル自治区赤峰市の烏蘭布統（ウランブトン）らしいが、北疆の青い風景の方が興味があるのでこちらを視聴。

映像はドラマ『在暴雪時分』のクランクアップから始まる。

北疆は中国新疆ウィグル地区の北部地域ジュンガリア。
中国上海からウルムチへ飛行機でひとっ飛び。航空地図で見ると東京の方が断然近いな。

ウルムチホテル発。
目的地の賽里木湖（サリム湖）は海抜2071m、ウルムチから車で西へ５時間で、カザフスタン国境近くに位置している。
車に自転車を積み込み、整備された高速道路を走っている。

サリム湖、キレイ～～～。
458平方kmは琵琶胡よりは小さいかな。自動車用道路も整備されていて、おぉ、走ってみたい。電動レンタサイクルないのかな……。

サリム湖の３時の方向から、時計回りに11時へと出発。55km。
道路は右側通行。ニキビのある自分を「痘痘呉」という言い方が可愛いな。こんな所でもウーレイとわかり周囲から写真を撮られてしまうのね……。

美しい自然の中を走り笑顔なウーレイ。なのだが、雹が降ってきた。結構寒いのね。
目的地へ到着、雪が積ってるやん、大丈夫か。北緯44度は日本では網走や留萌の辺りか。
今晩はトレーラーハウスのような所で宿泊。夕食は鍋。休暇なオフなのか撮影なのか……。

晴天。トレーラーハウスの天井は窓になっていた～。
湖一周まで残り35公里。目の前に見える白い山々が迫力あるな。

声をかけてきたバイカーは北京から10日かけて来たらしい。連絡先を交換して別れる。

出発時に記した石を見つけてゴール。晴れると本当に景色が美しい。
北京時間20時でもまだまだ太陽は高い。

バイク兄貴再登場、バイクだと湖を１時間位で回れるのかな？兄貴は伊犁(Yili)へ行くようだ。伊犁はサリム湖より南に位置している。

夜の21時にクルーザーでセーリングしてるよ。♪《五星紅旗迎風》唱ってるし。湖の深さは92m。

今晩は湖のほとりでキャンプ設営。日も暮れてくる中、不慣れなテント設営もやり直し。蒙古包の声も遠くから聞こえてくる。

本日の夕食はエナジーバーを食し、23時44分。キャンプは寒そうだな。海抜が高いと気温が低くなると『ゆるキャン２』の河口湖でも言ってたよ。ウーレイはインフレータブルマットを膨らます。

見ている方は早く寝たらと思ってしまうが、これもキャンプの醍醐味か。ようやくカップ火鍋も食し、本も持参しているが読むヒマはないのは旅アルアル……。

太陽が出てくると暑いらしい。このテントは生地が薄いのか？軽量タイプか。
ドローンだ。早口言葉を言っている。

八了百了标了兵了奔了北了坡。
坡了兵了并了排了北了边了跑。
炮了兵了怕了把了标了兵了碰。
标了兵了怕了碰了炮了兵了炮。

テント撤収も大変そうだ……と思っていたら、キャンプマスター露菅老師が駆けつける。

風も強く、テントが吹き飛ばされるよ～となっている呉磊くんの後ろ姿がコミカル。
流れたBGM名もクレジットされてます。
（つづく）

騎有此理第２季ep.２下と続いていきますが、私が見たのはここまで。
大自然の中でリフレッシュしている呉磊を見ることができますよ。本人プロデュースなリアリティ旅番組みたいなものなのでしょうかね。

呉磊は『奇妙之城』でアモイを紹介しているんですよね。
こちらもＢＳ放送されないかしら。

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