笛の音と琴の調べ

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ミュージカル・ミアファミリア感想レビュー/日本版平間壮一,水田航生,植原卓也

ミュージカル『ミア・ファミリア』が、2023年11月24日(金)~12月3日(日)まで、池袋の東京芸術劇場シアターウェストにて上演された。

『ミア・ファミリア』は、中国のミュージカル番組『爱乐之都』を見て興味を持った作品。番組の中で気になったミュージカル俳優 葉麒聖が演じていた中国版ミュージカル『アポロニア』なのだ。

元は韓国で2013年に初演され人気を博したミュージカル。
 中国では舞台がバーのカウンターで、客席は仰ぎ見るようになっていた作りとなっていたのが目を引いたが、日本ではさすがに劇場方式。韓国と同じ演出なのかな?


とにかくチケットが取りにくくて、同じ頃に発売されていたミュージカル『ベートーヴェン』のチケットもかすりもせず。どちらも取れずにヘコんでいたところ、なんとか『ミア・ファミリア』は1枚だけチケットをGetすることができた。人気のため公演配信もありましたよ。

シアターウェストのキャパが270名ほどのようで、身近に感じられる舞台であった。会場では俳優のアクスタを手にしたファンの姿も見かけられる。


物語の舞台は1930年代、大恐慌時代のニューヨーク
リチャード平間壮一)は歌が上手いし
オスカー水田航生)は表情豊か。
ティーヴィー原卓也)は映えるしダンスが上手い。
3人が舞台上でくるくると役柄を入れ替えつつ演じ、上演時間2時間ノンストップ。
お三方はユニット・3LDKで活動されているのだとか。

 

リチャードが冒頭、最後の舞台と語るのがしみじみしていて、一瞬、俳優さんの最後の舞台なのかと見紛うほどに、ホントに最後なんだと感じられた。平間壮一さんはミュージカル『キングアーサー』のランスロットの人ね。WOWOW放送で観た時は優しいランスロットの印象が残っており、役柄が異なるとまた違っており良き。

オスカーは「スージ-」と歌う曲が良くて、リチャードとの二人な場面が良かったな。

ティーヴィーは役柄とギャップの大きいブーティな女装も楽しかった。
3人共女装するのが必須なのね。

劇中劇として、『ブルックリンブリッジの伝説』と、ボスの自伝『ミア・ファミリア』がはさみこまれ、笑いをまじえながらテンポ良く話は展開していく。

リチャードが破った紙をオスカーが拾う場面や、リチャード達が体を密着する場面で笑いが起こっていたので、ここはアドリブが入っていたのかな。リピーターのファンも多い様子。

舞台で俳優さん達が木箱も動かしながら進めていき、窓が飛行機で飛びたつ様子になる演出もイイのだ。

最後は観客も立ち上がり、演者さんも観客席をねりねり。これは通路側が楽しいやつ。
私は遠かったのが残念だけれど、上演中、舞台から端まで見てくれてちょっと嬉しかったヒトコマ。

今も「♪ミア~ファミ~リ~ア~♪」と頭の中を流れています。

これで中国版の「アポロニア/阿波罗尼亚」を観ても、どこの場面か分かるようになったわ。私が気になる叶麒圣はマフィアの手下 スティーヴィー役でした。


脚本・作詞:イ・ヒジュン
作曲:パク・ヒョンスク
訳詞:森雪之丞
演出:劇団ぼるぼっちょ 安倍康律


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▼中国版


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外部サイト

▼『ミア・ファミリア』植原卓也&平間壮一&水田航生