笛の音と琴の調べ

ドラマ「陳情令」・「魔道祖師Q」・小説/アニメ「魔道祖師」の感想や考察を綴っているブログです。「陳情令」「風起洛陽」を更新中。⇩カテゴリー選択はスマホでは左にフリックしてください。

雑誌「中国時代劇で学ぶ中国の歴史」2021年版紹介(キネマ旬報ムック)

少し早めですが、10月5日は魏無羨役の肖戦(シャオ・ジャン)、そして金光善役の沈暁海(シェン・シャオハイ)の誕生日ですね。生日快楽~♪

 

 

キネマ旬報ムックの「中国時代劇で学ぶ中国の歴史」2021年版が、2020年10月2日に発売されました。

紹介ドラマが87本と表紙にあるだけあり、中国古装ドラマが多岐にわたっています。


特集は、明時代のドラマ「大明皇妃」など、サスペンス時代劇「長安二十四時」など、ラブ史劇「運命の桃花」などが組まれ、ライターさん達のラブ史劇座談会も載っています。

 

各ページにわかれた役者さんのインタビューが、「大明皇妃」「運命の桃花」「東宮」「白華の姫」「剣王朝」「招瑶」「明蘭」にはあり、ドラマに対する興味がわきますね。

あと、各ドラマの原作名も載っているのが、ドラマのイメージを思い浮かべやすかったです。


「陳情令」は、新作一挙紹介の中にあり、ドラマについて・人物相関図・あとメディアミックス、主役を演じた二人、音楽や脇のキャラについてちょこちょこ紹介され、「陳情令」日本語版製作監修・時墨悠希舞氏のインタビュー記事が載っています。

ちなみに「陳情令」の時代は「架空」です。

時墨悠希舞氏はゆきずみゆきまい氏とお呼びするのだと初めて知るソニーミュージックソリューションズの方だったのですね。
日本で「陳情令」を展開するにあたり、会社や本国との交渉、字幕や名前の監修について、公式アカウントの運営や、ブルーレイ発売時のトレーラーにも携わっておられ、なんだか中国の陳情令プロデューサーの楊夏(ヤン・シア)さんを思い起こされます。

陳情令最終回の日本版エンディングの編集についても話されています。
「陳情令」「魔道祖師」が日本で展開するにあたり、その丹念な用意周到ぶりから、聶懐桑のような存在が降臨しているのかしらとぼんやりと感じていたのですが、この方だったのでしょうか。
興味のある方は是非、ご一読を。


そして、中国の歴史を春秋戦国時代から清まで、5つにわけてコンパクトに説明しながら、その時代設定の中国ドラマも併せて紹介されています。ファンタジードラマ(架空)も載っています。

このムックを購入したのも、上記のインタビュー記事と、これを機会に中国の歴史をおさらいして世界史で一度は覚えたハズなんだが、一緒に中国ドラマも味わえていいかな、というのと、2020年の記念になるかな、というものでした。

個人的に良かったのは、最後の中国時代劇と歴史・対比年表に、朝鮮と韓国時代劇の年表もちらっと入っていたこと。こういう一目でわかる横断的な作り、好きですね。

 

 


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