雑誌「ムービー・スター2021年2月号」では、「陳情令」特集が組まれています。2020年12月21日発売。インロック社。
陳情令名シーンと肖戦インタビュー
内容は、肖戦(シャオ・ジャン)のグラビアとインタビュー記事が8ページ。写真家のことや歌手、ドラマや俳優についてなど真摯に語っています。2020年冬頃のファッション誌中国版でインタビューされたもの。やはり日本語なのが読みやすく、ジャンが立体的になる感じで面白かったです。ジャンの口のリラックス法、今度試してみようかな。
ファンが選ぶ名シーン集は6ページ。名シーンの写真とファンの熱いコメントが載っていて、「そうそう」となります。どれもこれも印象深く、選ぶとなると迷ってしまいますね。この中では第2話「笛を吹いている魏無羨の腕を藍忘機が掴むシーン」かな。 そして日本語版監修をされている時墨悠希舞氏のインタビュー記事が4ページ。版権獲得やドラマについて、日本版ラストシーンについてなど語っています。日本版への理解と背景が深まります。 ボリュームも増え、読み応えがあります。人気があって一時売切れとなり増刷となったようです。ジャン人気も強し。 時墨氏が記事内の注目若手俳優で名前を挙げていた、ソン・ウェイロン(宋威龍)が気になって調べたら、おぉ甘いマスク!人気出そうですね。 WOWOWで2月から宋威龍も出演するドラマ「家族の名において/以家人之名」(全46話)が放送予定だそうな。2020年8月中国で放送とありますから、早い日本上陸ですね。 ▼Amazonサイト 若手俳優と中国ドラマ放映予定
YouTube「以家人之名」トレーラー(2:18)
血のつながらない兄妹3人の成長と青春を描いた心温まるドラマのようです。中国現代ドラマですが観てみようかな。BS12では「運命の桃花」も始まるようだし忙しい~。