28話感想
ビョンインにとっての本物ソヨンがいないのは切ないな……「窮地を脱するまで手を取れ」って言うのも切なすぎる。そこへ仮面の男~!
ビョンインはソヨンに連判状を渡し、かくれんぼしろと言う(涙)。そして「ソヨンを救え」と言い残す。♪『Here I Am』がビョンイン最期の場面で流れ……。本物ソヨンの「お従兄様」の笑顔がまぶしい…(涙)。座った姿のまま亡くなるビョンイン。
王妃ソヨンが何も出来なかったと嘆いていると、哲宗あらわる!再会して焚き火越しに見つめる哲宗の表情がいいな。♪Onestar『Like a Star』が流れる中、キス~。
ファジンが「王は死んでいない」の貼り紙をしている。チェ尚宮は待令熟手に「好きです」と告白していた~。帽子を脱ぐ待令熟手。
王妃ソヨンは哲宋にマフラーを渡す。腐敗した輩は共通の敵。
哲宗を助けた頭目はタミャンの父親だった。王が民を見捨てなかったから、民が王を救ったと語られる。連判状はデスノート。待令熟手とチェ尚宮はかわいいふたり。
キム・ジャグンは話を盗み聞きする鼠がいるようだと、医女に剣を突きつける。
王宮では食材が出入りする中門は開いており、献上品は、月に1度の遂朔供上(チュクサクコンサンチャ)、4ヶ月に1度旧朔一改(ササクイルゲ)。都薛里の荷車に狙いを定める。
皆で手を合わせ、1,2,3、ファイト!
(つづく)
初回視聴時でビョンインが亡くなったのは、劇中あまり人が亡くならなかったので印象的ではあったが、今回最初から通して見ると、ビョンインが健気で泣けた~。
29話感想
あぁ、医女さん……。
冷たい缶ビールが欲しくなっている王妃ソヨン。焚き火の焼き芋を譲り合うチェ尚宮と待令熟手がカワイイ。流れる♪A-YEON『LIKE IT'S SUMMER』。
哲宗は「新しい朝鮮の未来を夢みている」とタミャンの父親に話す。負けとわかっているが哲宗にオールインした王妃ソヨン。「最善を尽くす」と言う哲宗の表情がイイのだ。
「友だと思ったことはない」と言うホン別監に、言われちゃったキム・ファン~。唖然としている永平君。
王妃ソヨンは荷車に入り「家に帰る時間だな」と。荷車の中で密な王妃と哲宗~。
英吉利(イギリス)から取り寄せた銃が仮面の男に! 都薛里は鼠~。
ピンク衣装の王妃と、袞龍袍(コルリョンポ/王の日常服)に襟巻きをしている哲宗がいざ出陣。
もしもの保険は玉璽!空っぽ!! キム・ファンが王妃からの特別任務で玉璽を盗んでいた。さすが!
チェ尚宮の砲丸投げみたいな迫力のある手榴弾投げが好き。ラスボスと闘う前に手を取り合う王妃ソヨンと哲宗。仮面の男の銃が狙っている。哲宗をかばう王妃ソヨン、撃たれる哲宗。
現代のチャン・ボンファンに戻った~!
大韓書店へ『朝鮮王朝実録』を見るために走る。
(つづく)
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