35話 营救卫峥行动开启
3通の文な回。
衛崢奪回には、素谷主も助太刀いたす。
寝ている言豫津の所に。文を届けた飛流が口にしたのは「燃やして」なのを、言豫津が理解しているのがイイな。言豫津への指示は「紀王を宮羽のところへ」。紀王が言豫津を可愛がっている様子がなんだかほのぼの。
四姐が誉王と夏江との連絡役なのか。それで秦般弱は四姐を抱き込みたかったのね。
そして誉王と皇后との連絡役は王妃。王妃の弟は大理寺の朱樾。
これまた文が言候から夏江のところに届く。夏江の夫人が息子を連れて消息不明なんだそうな。夏江に家族がおったんか。
奪還がうまくいくのかドキドキするよ。
梅長蘇は「戦と同じ」と素谷主に語る。決行は聶将軍の墓参りの日。
言候と夏江が対面し、鉄瓶が沸騰してるよ。茶を勧める言候。
なーんと璇璣公主が夏江の情人!!夫人は璇璣公主を助けてあげたのに、そんな事となり失望して出ていってしまった。
こちらも文で、5年前に夫人は病となり、息子は脳のはやり病で……。むむむ。
夏江は夫人からの文を破ってしまう。義に厚い言候はこの薄情さにもお怒り。
一方、誉王は夏江の助言通りに、陛下の元へ奇石を届けている。
梅長蘇が線香に火をつける。奪還作戦は一炷香!
言候は夏江に「何でも自分が正しいと思っておる」「随分横暴だとは思わぬのか?」と言い放つ。夏江もよく喋るよなぁ。
夏江の言う内部の協力者とは……夏冬とバレてた! 鉄瓶がグツグツ沸騰してる。牢には火薬が仕掛けられていた。弟子を案じない夏江に言候が吼えた!
36話 卫峥被成功救出
言候は夏江に「あざむき利用するの繰り返し」と言い、「是非の尺度は己にあり」がカッコイィ。「最後は情義に敗けることになるぞ」は夏江への予言ですね。
去り際の「これで帰れる」が気に掛かる夏江。夏江たちが馬もなくて、走って行くのがオモシロい。
衛崢の移転先は大理寺、まんまと案内してしまった夏江と頭巾を被った飛流が戦っている!飛流の方が強いのか。夏江に空中キック!!
夏江が「始まりなのだ」と言い、
そして「ここからは私の戦場だ」と言う靖王の横顔がヨイ。
先の文帝が梁を統治。陛下に封禅が勧められる。
夏江が陛下に訴える。いよいよ戦が始まった。
この女官は其紅さんと言うのね。
宮羽ちゃんを囲む会は、気立てが良くて和むなぁ。紀王に夏冬さんを目撃させてる。
靖王 VS 夏首尊。囚人を大理寺に移動したことを言わざるを得ない江夏さんがオモシロいわ。あ、陛下が靖王を足蹴にした~。後悔するで。
静妃の所へも皇后が押し入り、宸妃の位牌を見つけ出し責める。こちらは安心だわ。
(つづく)
ぐつぐつ沸騰する鉄瓶は言候ですね。梅長蘇の火鉢とはまた違った趣で煮えたぎっている。きっと連盟の軍営に乗り込んだ時も鉄瓶はあったのでしょうね。
そして言候と言えばお茶! やはり茶花で作られた太師餅は言候ゆかりなのね。
37話 梅长苏被悬镜司提审
第34話からやめられない止まらない、琅琊榜、第37話まで配信で一気に観ちゃったよ。
静妃は靖王よりも才が立つのよ、誉王。
あ、気まずくなってる陛下。情報源を問うとは珍しく鋭いな。静妃は禁足処分。「首を吊らせたいか」の陛下ジェスチャーもオモシロい~。空振りに終わった皇后。
小新を見る静妃の目がコワイ~。
我に返った陛下。靖王母子の仏滅って、高湛の返しがいいな。
夏江は梅長蘇の審問を要請すると、靖王がワタワタしてるよ。
飛流が南天の実を梅長蘇に手渡している。これは日本の正月の風習にもあるから分かるよ、難を転じるね。この薬瓶は?
いよいよ梅長蘇 VS 夏江だ!
夏江を見据える梅長蘇。かつて見覚えがござらんか?この威圧感、カリスマ性。
要であった小新を内偵と見抜く静妃。条件は靖王に洗いざらい話すこと。
夏江の前での梅長蘇は、冷静な蘇先生ではなく、どこか不遜な林殊な雰囲気を漂わせるのがスゴいわ。
牢の中の梅長蘇、流れる挿入歌は、靖王こと王凱が歌う《赤血長殷》。
ウロウロ靖王。
そして夜明け。
「本性を暴いているだけ」と言う夏江。梅長蘇はゆっくりお茶を飲んでいる。夏江は白状するまでは錯乱しないと脅すと、「靖王が首謀者だ」とあっさり白状する梅長蘇、衛崢は都を出たと話す。
(つづく)
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