笛の音と琴の調べ

ドラマ「陳情令」・「魔道祖師Q」・小説/アニメ「魔道祖師」の感想や考察を綴っているブログです。「魔道祖師アニメ」「尚食」「花小厨」「ワンザウーマン」を更新中。⇩カテゴリー選択はスマホでは左にフリックしてください。

慶余年11話~16話感想/傅玄 近朱必赤,一処VS三処,人の口は恐ろし

11話感想

思ったより早く范閑と林婉児(李沁)のふたりは出会うのね。ハートな鶏肉プレゼントがお茶目。葉霊児(韩玖诺)とのアクションも見応えあり、葉霊児が技を聞きたがるのは武芸オタク過ぎて面白い。あのヘタ字は本人立証の為だったのか。肺病なのは結核なの?

范家の前を通った人が言っていた

天地人和,君子勿劳,夜半子时
天と地と人の和、君子は休息を、夜半子の刻である

が面白いな。箱に近付いていた男の子、滕梓荊の子供か!

12話感想

いきなり范閑と林婉児はラブラブで、范閑は林婉児へ物語を聞かせてあげ、お互いに「あなたで良かった」と言っている。この「ダメ」の挿入話は今回の喩えだけなのか、今後何か関係があるんだろうか?

范閑が書き残した

執子之手 興子偕老
子の手を取り、共に老いん

は『詩経 邶風 撃鼓』。「魔道祖師Q10話」参照。
司理理の所で葉霊児が見た人物はいかに?

「朱に交われば赤、墨に近づけば黒」は、西晋の駙馬都尉(ふばとい)傅玄(ふげん)。「朱に交われば赤くなる」の意。

西晋 傅玄『太子少傅箴

近朱者赤近墨者黑;声和则响清,形正则影直。

白芷(びゃくし)はヨロイグサで排膿作用もある、川芎(せんきゅう)は婦人病や他の生薬によって補われた血液を巡らす、山奈(さんな)は別名 沙姜。五香鶏(ウーシャンヤー)は五香粉で作ったスパイシーチキン。

滕梓荊の息子が木馬を嬉しそうに乗っていて、范閑のアドバイスが良かった良かったと思っていると、息子が言う「父さんが作った木馬だよ」にうるっと来る。

林婉児は薬で酔っぱらったようになりイチャイチャは続く。范閑は孤独を抱えていたのか。忘れていたけれど、前世は難病、現世は記憶を持って生まれている特殊さゆえの疎外感もあるのか。

北斉八品の猛者 程巨樹(张恒瑞)、エライのが出てきたな。

滕梓荊と互角に言い合える仲になっているのもよきよき。この家族は安泰でいてほしいな。

13話感想

いきなり女刺客や怪物こと程巨樹と戦い、弓に火にど派手なアクション。范閑はチートに強かったが、まさかの滕梓荊が……。

林婉児は優しく范閑を迎えてくれる。「命懸けで守りたい人がいる」に林婉児の「あなたも家族なのよ」に泣ける……。

皇帝の前では皇子ふたりも形無しで、物足りない気持ちもよ~くわかる。今の所、第二皇子の方が切れそうだが?

そして鑑査院に食えない御仁がまたひとり。南慶鑑査院 一処主務 朱格(海一天)。あら厳格そうなイケオジ。北斉との取引に程巨樹を解放すると言う。皇帝は鑑査院をどうしたいのか。

滕梓荊~~~~。なんとか生き帰ったりしないのかな。奥さんが気の毒すぎる。

12話の甘々はこの急転直下とセットだったのね。范閑も林婉児がいなければ自暴自棄になる所を、林婉児が留めてくれた。この物語は『瓔珞」ちっくにフラグが立ったらすぐに回収、主人公は強いけれど、その分周りに余波が及び、その大切な人のために立ち向かう系の主人公か。

14話感想

ここで滕梓荊の子供が出てくるのか!そして「殺しを頼む時だけ人が関わってくる」と程巨樹が言い子供には手を出さなかったのが泣ける……。

血の気が多いには苦瓜(ゴーヤ)らしい。除邪热や治丹火毒气の作用があるとか。

皇帝はお気に召した様子。費主務直轄な三処は范閑を守る。おぉここで毒遣いな師兄たちが味方になってくれるとは。武器が毒だから威嚇する時に蛇とかなのが可笑しい。赤い毒カラーポールが毒リンゴに見え、食べさせるのかなと一瞬思ってしまう。王啓年(田雨)も胡散臭いが弁舌巧み、カニ歩きはカワイイ。

南慶鑑査院 四処主務 言若海(李強)登場。イケオジ偏差値の高い鑑査院ね。8処もあるの?四処は諜報活動の統括。息子の言氷雲は、四処の間者な滕梓荊の責を取って左遷、六処は暗殺部門、そういえば以前に説明していたね。日本の刑事モノなら捜査一課 VS 二課、でライバル関係みたいな感じなのかな。

そこへ陛下の密旨、控えおろ~。

「人の口は恐ろし/ 人言可畏」。

詩経 郑风 将仲子
将仲子兮,无窬我园,无折我树檀。岂敢爱之?
畏人之多言。仲可怀也,人之多言,亦可畏也

大戦に必要なのは民の士気。情で結ばれていた滕梓荊の衝撃がいまだ抜けず、袖の下を渡せば力になってくれる王啓年がかえって心強く思える。そしてこの衝撃の余波で記事を一気にまとめあげた。ふたつに分けましたが。

滕梓荊が都に残るのは知己だと思っていたから。滕梓荊~~~、泣ける。奥さんが事情は分かっていながらも、范閑と関わりを断とうとするのがリアルで印象に残る。

女刺客は東夷城 四顧剣の弟子。壁を垂直のぼりする王啓年は何者!?

15話感想

参将邸は使用人たちも自害。酔仙居の司理理を訪ねるが既に逃げだしていた。王啓年は追跡の達人でもあるらしい。豚10頭も付ける。娘はバラ肉好き【肉中五花】。王啓年の妻は虎豹に勝る【胜似虎豹王夫人】とはどんな恐妻家……。

なぜか范閑が林婉児の所に忍び込む時はいちいち一回転なのね。「抱きしめさせて」に林婉児が躊躇するとすぐに去るが、林婉児は後ろからハグ。林婉児の手の甲にキスとは范閑はナイトね。

都を出ようとする范閑に朱格が待ったぁをかけると、またまたちょっと待ったぁぁ~がかかる。父 司南伯が赤い甲冑軍を引き連れている、禁軍なのか。即位前の陛下を支えたのは范建と院長が力になった。財務大臣や公安トップと親密な国家元首、みたいな感じ?

司南伯と検索すると慶余年関連ばかり出てきて特定の職位ではなさげ。ネタばれに遭いたくないので早々に撤退。【司南】は古代の簡易な羅針盤なので、道導べ的な意味合いなんだろか。

禁軍は陛下の差し金ではなく范建の独断。范閑の悪知恵が働くのは影響と言われてるな……。自分は純粋で善良と言い抜ける、陛下と互角な范建。帳簿や賭け事は得意なんだ。陛下は矢を射るし、へし折るし。

追跡の達人は、鳩を捕まえて諜報活動。王さんの地図は、地図記号の走りみたいなものかしら。范閑は「神がかっている/鬼斧神工」と評する。

《庄子 达生》
梓庆削木为鐻,鐻成,见者惊忧鬼神。

そのあとに朱格が見ている地図は詳しくて思わず見入ってしまった。函谷関もある!澹州港。

司理理が東へ向かっていると見破り、軽功は馬をもしのぐのね。宿で死んだふりもなかなかな王啓年。范閑の相棒が彼になるとは、地図を売りつけられた時には思ってもいなかったよ。

 

16話感想

沈香の残り香とは王啓年は鼻も効くのね。行く先は披甲丘か潮夢河。馬は大豆,苜蓿(もくしゅく),卵を餌にしている。苜蓿はうまごやし(馬肥)とも読むらしい。一行は馬で行くことになり、王啓年は馬の糞も解析できる。

司理理と再会すると、北斉密偵な山賊が襲う。そこへ黒騎登場!院長直属の軍隊。皇帝の赤院長の黒、傅玄の朱と墨を思い出すな。
南慶鑑査院 六処主務 影子はダーズベーダーみたいね。姿も名前も不明。「勇敢にやれ」と院長の伝言。院長の名は浮くさの萍。意味深だ。司理理曰く、南慶以外では闇夜の王で諸悪の根源と言われている。ううむ。

二皇子と靖王世子は陶器や犬の動物を的に輪投げ。一方皇太子は長公主と囲碁。公主は猫を愛でている。二皇子の方が何か仕掛けているのか。

またまた「ちょっと待ったぁぁぁ」とばかりに言若海が公文書を持ってきて、司理理は連れて行かれる。

范若若は皇太子に会いに行く。部屋には美人画ばかりな皇太子。なんだか部屋を訪れたらアイドルのポスターが貼り巡らされていた感があるような。意外と范閑の本の挿絵とかにどうかしら。

范閑は林婉児を昼間に訪問。林婉児は「急流の中での出会いは運命」と言っている。しかし二兄上は猛反対。

葉霊児は言わず~~。

 

 

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外部サイト

第1~16話収録