舞台『魔道祖師』邂逅編へと行って来ました~。小説『魔道祖師』の2.5次元舞台で、通称ステそし。
いや~楽しかった~♪
私は陳情令からのファンなので、舞台を見ていると自分の中の陳情令や魔道祖師がそこかしこに出てきて、舞台ならではのまた違った魔道祖師を味わうことができた。例えるならば魔道祖師の河下りした感じ。
感想などなど一連をつらつら記しています。かなり長文です。
舞台化発表からチケット取りまで
舞台『魔道祖師』2025年3-4月東京・京都上演が発表されたのが、魏無羨の誕生日である2024年10月31日。
クリスマスな12月25日に、舞台『魔道祖師』邂逅編の公演日程と会場、スタッフとメインキャストが発表され、邂逅(かいこう)編ということはシリーズものなのか?
チケットの公式HP先行抽選(~1/7)も始まり、ローソンチケット一択。ローチケ会員でなくても申込みできます。
席種は前方指定席(5列以内)15000円、一般指定席12500円の2種類で、後に注釈付き指定席9800円も発売され、京都公演は立ち見席もアリ。抽選発表は1月11日で、無事当選したのでこれで観劇できるとホッとする。
公演の詳細情報はなかなか出ませんでしたね。
舞台魔道祖師について
東京:2025/3/22(土)-3/30(日) シアターH
京都:2025/4/4(金)-4/6(日) 京都劇場
🐰スタッフ
原作:『魔道祖師』墨香銅臭
脚本・演出 :伊勢直弘
音楽:坂部剛
メインイラストレーター:Gearous
1月20日 藍追思役のキャスト変更となり、23日に安藤夢叶さんと発表。
藍忘機の誕生日である1月23日には、魏無羨(金子隼也)と藍忘機(廣瀬智紀)のティザービジュアル公開。
1月28日 他のメインキャストのビジュアル公開。
2月18日 稽古開始。
2月22日 キービジュアル公開。
2.5次元舞台とあり、殺陣はあるだろうけど、歌や踊りはあるのかな?と疑問符。結論から言うと、ミュージカルではなくストレートプレイに戦闘場面などアクションがある活劇な舞台でした。

発券からシアターHへ行くまで
最近、チケットを取る時に会場は調べず、チケットを発券し座席の位置を確認する段階で会場がどこにあるのか分かるのですが、シアターHが大井競馬場前駅と分かった時は予想以上に南に位置していてビックリ。2024年6月開業なので最近できたばかりの劇場で、キャパは747席。
座席は1階後方サイド席で、サイドか~と思っていたら、このシアターHは傾斜が緩やかなので後方はセンターの方が見えにくい……という説もあり。
いざ、シアターHへ向かわん
当日はチケットを持ったか確認していざ出発。京急線or東京モノレールに乗ってしまえば、ほどなくして着きました。
劇場はまさに大井競馬場のお隣なので、南風に乗ってそこはかとなく漂う厩舎なかほり……そういえばアニメで魏無羨が甦ったのは馬小屋っぽかったなぁ?などと思い出したり。
劇場近くのローソンに吸い込まれる人多数で、見るとからあげクンはたくさんありましたが、パンやおにぎり類は少なくなっていたような。
近くに飲食店はウィラ大井に入っているサイゼリアなどくらい。
そして南風なので上空には飛行機が羽田空港に着陸態勢でバンバン飛んできます。かなり近くで音も大きいけれど、さすがにシアターに入ってしまえば静かでした。
会場内にて
入場してまずはパネル記念撮影の列に並ぶこと十数分。見ているとグッズやぬいと撮影している人がほとんど。並び列でグッズを開封し推しが当たって喜ぶ姿も見られ、ランダムで推しが出ると嬉しいよね。公演ポスターは4箇所くらいにあったかな? のちにこのパネルにはGearous氏のサインが入ったそうな。
グッズ販売は長い列に見えましたが、公演始まって数日経っていたこともあってか十分くらいでサクサク進む。もっとも直前でレジ前並列型になるので、前の人が購入に時間がかかると待機で取り残され……という多少の時間格差は致し方なし。
私はパンフレットのみ購入だったので「パ……」と口を開きかけた所で「番号を言ってください」と指示され、慌ててパンフレットの数字を探したら「1」でした。そりゃ、番号で言わないとややこしそうなラインナップ。私の周りでは数万円お買いあげされていて、蘭陵金氏かしら……。もちろんカード払い等も可。
公演グッズを展示しているスペースもあったのでこちらも眺めると楽しい。公式Xでよく見かけるうさぎぬいぐるみキーホルダーは、プリント服ながら着脱もできるよう。
アクスタもキャスト版とイラスト版が並んでおり揃っているとイイですね、キャスト版藍思追はまだ到着しておらず、グッズ販売には変更があると間に合わないものなのかな。イラスト版では魏無羨は3種あるけど、藍啓仁先生は参加せず。これらはランダム販売。
リボンスカーフは髪に結んでいる人も見かけました。ブロマイドとランダムクリアカードも販売されてます。
観客の年齢層は今まで参加した魔道祖師・陳情令イベントで最も若い。やはり2.5次元舞台の俳優さんファンも多いのでしょうね。観劇慣れしているのか、私の時は周囲の方のマナーも良かったです。赤黒や白青の概念服や着物姿の人もちらほらで、ラテン系な海外の方もおられましたね。
今までのイベントでは数人は男性客もおられたけれど、この日に私はお見かけせず。もっとも27日昼公演では吹替魏無羨役の木村良平さんが王霊嬌役の阿澄佳奈さんと観劇されていたとか。
ロビーは飲食可だけど飲食するような雰囲気ではなし。クロークもなし。
客席の傾斜はなだらかで、列で互い違いになっており、2列前の人の体格が気になるところ。丁度体格の良い人が座り、舞台が一部隠れはしたけれど、センター方向は大丈夫だったので観劇中は気にならず。座席の間は比較的ゆったりしており、舞台も近く感じます。
劇場内は寒いという前情報もあったけれど、私の席は暑くも寒くもない適度さ。これも座る位置によって異なるのかも。
邂逅編 第一幕感想
基本的にネタバレは避ける方ですが、今回の舞台鑑賞は1度きりという事もあり見落としがないようにと、Xにて情報収集。まず気になるのは物語がどこまでなのか。
邂逅篇は雲深不知処より右腕解明の旅へと赴く、魏嬰の「駆け落ちだ~」までと分かり、原作小説第一巻第五章陽陽の前半までを読み返す。
公式の舞台写真で、魏嬰が上に乗った状態の藍湛がピースしているものがあり、思わず二度見して「え?藍湛がピース?魏嬰じゃなくて?」と思ったのですが、原作小説でその箇所を読むと、あれは魏嬰の身体の力を失わせる術の仕草だったのですね。いや、でも藍湛としてはあの場面はピースな気分だったよね。そういう事よね。
さて舞台開演。客席が暗くなり、わりと唐突に始まります。
笛を吹く夷陵老祖(金子隼也)だ!
舞台を上下に使い、上段に夷陵老祖、下段に傀儡がうごめいており、『陳情令』の冒頭を思い出す~。原作小説ベースなのでもちろん崖落ちはない。
舞台に「一年目、平穏無事…十三年目、依然として平穏無事」と文字で大きく出るのが、小説を再現していてなんだか感慨深いのよ。
そして登場人物たちが次々に現れ紹介されめくるめく思いになる。その中で下段に金子軒(武子直輝) 上段に金凌(田村升吾)と、父子が同じ舞台に立っているのが胸熱~~~!師姉、見てる~?
藍忘機(廣瀬智紀)の時は字や号なども記されており、献舎と奪舎も文字テロップ付で説明が入る。皆は剣で戦う中、聶懐桑(安井一真)は扇だよ。
2.5次元舞台は初めてだったけど、今回見応えあったのが殺陣はもちろん、莫家荘での献舎の陣に呪術や、姑蘇藍氏信号弾などの映像効果にもワクワク!
莫家荘で藍思追(安藤夢叶)たちが乾坤袋に鬼腕を収めていたのもうまく出来ている。
莫夫人(櫻原智美)が鬼腕に乗っ取られ、腕を動かす場面も舞台ならでは。
魏嬰が莫家荘から逃げ出す時に、ロバのリンゴちゃんがヒヒーンと音声のみで登場。魏嬰はちゃんとリンゴをあげてましたよ。この分では犬の仙子もこのパターンかな?
大梵山、客席から登場した金凌の弓姿は舞台になると一段と映える。ポニテを触り、お嬢様感もアリアリ。縛仙網に掛かっている様子もうまく演出されている。
江澄(和田琢磨)の「遺言はあるか?」も聞けたよ~。禁言術にかけられた金凌もカワイイ。
回想で金子軒が出てきて窮奇道で倒れる場面は、どの媒体でも「あぁ…」という思いになるのだけれど、ここでは名前紹介テロップが付くためにちょっと笑ってしまう舞台金子軒。
食魂天女もうまく映し出されている。サイドからだとズレてたけど、正面から見ると上下くっついてるのかな?呪符を飛ばす場面も臨場感ある。
鬼将軍に陳情令を思い出す。
莫玄羽な魏無羨が鬼将軍を鎮めるために笛を吹いて奏で、藍忘機に腕を掴まれ再会するところは大好きな場面で涙ぐむよ~。初めて聞く『忘羨』なメロディだけど、心揺さぶられるよ~。ずうっと魏無羨から目を離さず見つめ続ける藍忘機。
金凌が信号弾を上げずで江澄に怒られてるけど、叔父上に認められようと懸命な金凌の思いも伝わってきてグッときた。
魏無羨の腕を離さなかった藍忘機が、江澄の紫電が飛んで来て忘機の琴を出した時には、一体どこから琴を出したんだ?と驚く。
江澄の紫電も映像でビリビリしていてカッコイィ!虞夫人の紫電が楽しみになるよ。そんな宗主然とした江澄が、魏無羨の挑発に乗って「どんな男が好みだ」とシブい声で聞くのは、なんだかオモシロいなぁと思った舞台江澄。魏無羨が髪をいじっているのもイイし、藍忘機の「言ったな」も聞けました。
雲深不知処へ連れて帰るところで第1幕が終わり。
ここまでで第1幕は55分ほど。
舞台では魏無羨や金凌が下手側扉から、藍思追や藍景儀(土屋直武)が上手側扉へと客席を歩く場面もあり、客席に降りてくると楽しいのです。
休憩は20分間。化粧室は長蛇の列になるも個室も多く、中に案内係の方がおられるのでスムーズに進みます。終演後にはトイレはクローズされ使用不可。
幕間の観客席にピチュチュと鳥の鳴き声が流れているのは、雲深不知処への道のりなのか、はたまた雲深不知処に到着したのかしら。
邂逅編 第二幕感想
雲深不知処。魏無羨を連れて行く先が「静室」と言う藍忘機の声が印象的。殆ど喋らないので、口を開いた時の台詞が耳に残る。
舞台の天子笑はアニメ寄りな形だね、タピオカ飲みな魔道祖師Qを思い出すよ。静室に白檀の香りが漂っていると魏嬰が語るのも想像がかきたてられて良いな。
冷泉も布を用いてうまいこと表現している。藍忘機の背中には傷、胸には烙印もちゃんとある~。
静室でしなを作る魏嬰がカワイイ。ふたりくっついたまま、物語は座学時代へ。
座学魏無羨の衣装、上衣の裏地が紫色なのが雲夢江氏を感じさせ、銀鈴も付けてるよ~。江澄はアニメ江澄な感じで、宗主時代と見事に演じ分けている。魏無羨の「婿入りするわけじゃない」発言がね~~。
聶懐桑が足を押さえ、笑いが起きる。
藍啓仁(村田充)は厳めしい~家訓の巻物も長いわ。座学でだらっと座っている魏無羨。
水行淵の水や舟の演出も良い!藍忘機が水中に剣を入れるとカッコいいのに、蘇涉(坂本和基)の剣は水ポチャしていて、しょぼさが伝わったよ。
御剣場面もあり、舟の応用な演出。この時には「他人には触れない」と頑なに言っていた藍忘機がね~。
藍曦臣(小松準弥)も弟思いでおっとり悠々とした様子。そうそう、第二幕冒頭で藍曦臣が金光瑶の話題を出した時に、本人はいないけど金光瑶の名前のテロップが出ていた。
枇杷のやり取りにも魔道祖師Qを思い出す。ビワ売りのお姉さん(大塚優希)、魏無羨、江澄の間で枇杷が飛び交います。ビワを落っことすもアドリブで対応した回もあったみたい。
江澄が受け取った枇杷を口にしてぺぺっと吐き出すのは舞台江澄だけの演出。これは枇杷が熟してない(魏嬰から藍湛への思い)からなのか、そもそもそうした魏嬰たちの思いを江澄が受け付けないからなのかと、深読みして気になるところ。
春画ビリビリもキレイに舞っていた。藍湛の似顔絵、どうせならGearous氏のイラストでも良さげなんだけど、もし金子さんが描いていたのなら面白いな。金子魏無羨は座学編が一番溌剌として合っており、喋り方も吹替版の木村良平魏無羨を彷彿とさせる。
罰を受けての冷泉、魏嬰が無造作にポイポイと脱ぐ様子は陳情令でも微笑ましかったところ。上半身出しているので寒くないのかなとも思ったり。ちゃんと藍湛と魏嬰で体格差がみられる辺り、さすがだ。
魏嬰から藍湛へのプレゼントなうさぎは舞台では白いぬいぐるみ二羽……なんだけど、もらったうさぎがとてもイキよい様子(動かしているのは廣瀬さん)なのが真顔の藍湛とあいまって笑ってしまうのよ。
師姉の件で殴り合い、祠堂にて魏嬰だけでなく、金子軒も跪いてる~。ナレーションでその後が語られ、物語は現在へ。
藍思追と藍景儀が静室の扉を叩く様子に性格の違いが感じられるよ。ふたりのわちゃわちゃが仲良しさん。
ここで起き出した魏無羨は、衣装をお召し替えしている。藍忘機が用意した衣装かしら。
舞台から客席に向かって「うさぎだ~焼いてイイか?」みたいに語り始め、どうやら我々観客は雲深不知処のうさぎらしい。客席降りしてからの流れはアドリブで異なるようで、この日は「たんぱく質」と呼びかけていた。
冥室の扉を開ける様子は、アトラクションみがある。
藍忘機の琴と合奏する魏無羨。藍忘機の琴の奏で方が堂に入っていて、インタビューで廣瀬さんが琴を練習されたとあり納得。
演奏を終えると鬼腕が倒れるのが、タイミング良くてどうやってたんだろ。
魏無羨が軽快に「駆け落ちだ~」と言って終幕。
カーテンコールで日替わりの演者による挨拶があり、この日は聶懐桑役の安井一真さん。「公演も残り四日となり連日満員だけれど、最後まで気を引き締めて頑張りたい(意訳)」というような趣旨のことを話した後、左隣の金陵としばし顔を見合わせていた。仕切りは藍忘機役の廣瀬智紀さん。
公演時間は2時間30分。
とにかく戦闘場面の演出が楽しい。拱手もしていた!
舞台魏無羨は莫玄羽な魏無羨・座学魏無羨・夷陵老祖を演じ、陳情令や吹替版と同様、ずっと喋りっぱなしで膨大な台詞量。しかも舞台となるとNG出してやり直し……でなくアドリブで乗りきらないといけないので大変だろうなぁ~、その分やりきった時は達成感あるだろうなぁという感じ。
金子隼也さんは初舞台初主演らしく、陳情令キャストもあのドラマでスターへの階段を駈け上っていったので、そんな期待も込められているのかな。陳情令の肖戦もだけど、目尻切れ長系なのが魏無羨よね。
まだ献舎されたばかり(?)なので、公演を重ねて魏無羨が深化していくのもみどころのひとつ。
廣瀬藍忘機は、そんな魏無羨をひたむきに見守っていて、魏嬰復活後・藍忘機の包み込む様子が良いのです。
カンパニーはメインキャスト10名、アンサンブル10名(大塚優希、小野俊介、坂本和基、櫻原智美、鈴木翔流、仲島瑠太、広瀬蓮、光永ヒロト、宮園博之、来夢)など。
舞台ならではの魔道祖師
原作小説と大きく変えたのは、静室で藍忘機が「おやすみ、魏嬰」と暗闇で言うところ。魏嬰が正体を藍湛に気付かれているとわかるのが早まっているワケなんだけど、そうしたのは次回に魏嬰が藍湛の元から逃げ出そうとするあれやこれやを省略するためなのか、それとも藍湛のおやすみボイスを聞けるからなのか……。プロデューサー&監修/時墨悠希舞さんの改編なのかしらん?
そして金子軒と金凌の父子共演も良き良き。
『陳情令』前半で不可解だった金子軒は、ドラマ制作陣がなんとか金子軒の出演場面を増やそうと苦心していたのだなぁと改めて実感。水行淵に同行(これはアニメではあった)したり、祠堂で魏嬰と跪いていたのも思わぬ収穫。しかも原作小説で魏無羨が語った「金子軒の膝の痛み」も回収してるし。舞台金子軒は確かに孔雀感が感じられ、艶やかなカンジ。
今回、役者さんのSNSが役のキャラになりきっている様子なのも楽しくて、蘭陵金氏はキメ顔だったり、藍湛は兄上に撮影されていたり、藍景儀はうさぎと格闘していたり。ifキャラがSNSをしたら……感アリ。
幕裏では剣の歳華が金子軒から金凌へと手渡されているらしく、そんなの泣ける。金子軒役の誕生日には、カーテンコールにて金凌がケーキでお祝いする場面もあったとか。
また厳格な藍啓仁先生のカテコでは、実は衣装が萌え袖ということを明かし、お茶目さんな一面も。第一幕冒頭では剣の達人ぶりを披露してますよ。
そして夷陵老祖の操る屍を最も感じたのが舞台であった。
陳情令では検閲もありゾンビかニチアサ感な傀儡力士だったし、アニメは2次元だけど、今回、屍が戦うということが怖いとか気持ち悪いとかじゃなく、術としてスゴい事なんだなぁと実感したのが舞台だったのだ。
リアルと想像が交叉して体感できたのは、2.5次元舞台ならでは。
京都公演最終日の配信はあれどライブ配信のみ。DVD発売はないとのことだが、次回公演前にWOWOWで放送しないかなぁ、してほしいなぁ(願望)。
パンフレットについて
サイズはA4、フルカラーで40ページ。価格は2800円也と正直、お高いけど公演期間も短いし致し方ないのかな。
主演キャスト10名と、アンサンブル10名の写真と紹介が記載。
Gearous氏のイラストを見て思うのは、もしかして顔を俳優さんに似せている?そんな気がしたのは舞台の世界観に浸っているからだろうか。
ティザービジュアルが出たときは正直違和感があったのだけれど、舞台鑑賞を終えてパンフレットを見ると、皆それぞれの登場人物に見えてきて愛着を感じる。うんうん、魔道祖師のキャラたちだ。
思いは広がる
とにかく戦闘場面が楽しく、食魂天女に呪符を投げるところなんて魔道祖師ランドのアトラクションにならないかなと思ったくらい。プレイヤーが各世家に割り振られ、皆で力を合わせて天女像を倒そう~なんてのがあったら面白いんだけどな。魔道祖師ランド、出来ないかな~。勝手に言ってます。
今回、2.5次元舞台で満足しつつも、やはり歌とダンスな魔道祖師・陳情令も見てみたい~。でもきっと1回公演にまとめるのが難しいんですよね。
オペラには演奏会方式というのもあり、演奏会方式な陳情令のキャラソンを歌うのとかしてくれないかなぁ。歌がうまければ中国語でも日本語訳でも良いし、衣装もあるし……。
なーんて思いの膨らむ舞台魔道祖師であった。
実に丁寧に原作小説をなぞっているので、完結はどの位先になるのかな。小説全4巻で今回が第1巻半分なので、次回は第1巻終わりの義城編始まりあたりか。
最後まで一緒に駆け抜けますよ。
続編にも期待である。
▶numan公式note/金子魏無羨×廣瀬藍忘機インタビュー
▶ザ・テレビジョン/金子魏無羨インタビュー
▶月刊ニュータイプ/廣瀬藍忘機インタビュー
▶メディアクト/安藤藍思追×土屋藍景儀インタビュー
外部リンク
|
|



